スズメノテッポウ

昨日は親戚の近くの筒井町で天王祭があり、
数年ぶりに観に行きました。
昔のような人出はなく、ちょっと寂しい気も
しましたが、神皇車や湯取車のからくり人形が
懐かしく楽しかったです。

さて、きょうは8日ぶりにまたまた里山へ行きました。
センダイムシクイやホトトギスにサンコウチョウの
声をBGMにいろいろな植物等に出逢いました(*^^*)。
シライトソウや、コアジサイ
まだ花を付けていました(*^^*)。
が、初見の「スズメノテッポウ」をお届けします。

水田の回りで出逢いました。
茎の高さは20~30センチ程。
茎の先に細長い棒状の穂を出し直立します。

雄しべの葯は開花直後は白色ですが、
花粉を出してしまうと黄褐色となります。
芒は短く目立ちません。
花期は4~6月。
北海道、本州、四国、九州に分布します。
イネ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「クワゴマダラヒトリの幼虫」です。
虫好きの方は集まれ~!!\(*^0^*)/