トウガンの花

今日も夏空が広がり、TVではオリンピックの話題で
満艦飾。
昨日、クチナシの木に初見の「オオスカシバ」を発見!
黄色っぽい胴体に腰のあたりが赤茶色の素敵な
配色の蛾でしたが、うまく撮れず残念!(>_<);。

さて、きょうは田舎道で出逢った黄色の花、
「トウガンの花」をお届けします。

「冬瓜」と書き、冬まで保存できる瓜ということで
名付けられました。
7~8月に収穫される夏の野菜で、実を食用とします。
原産地はインド、東南アジアで、日本では
平安時代から栽培されているそうです。
我が家では夏に必ず一度は「冬瓜汁」を作って
いただきます。

「冬瓜の花の百一つ」という諺が生まれるほど、
冬瓜は実にならない花を沢山咲かせるようですね。
私には耳が痛い諺です(^_^;)ゞ。

ウリ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「キアゲハの幼虫」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。

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