ハナトラノオ

きょうで9月ともお別れ~♪
まだ昼間は夏日も多いので、半そでスタイルでOKです。
紅荒獅子はあれからまた一輪咲いて、楽しませてもらっています。
タマスダレスイフヨウが咲き、
アゲハやセセリ、シジミ蝶の類が姿を見せています。
きょうは「ハナトラノオ」をお届けします。
花がたくさん並んだ形が虎の尾のように見えることから
名付けられました。


別名は「カクトラノオ(角虎の尾)」で、茎の断面が
四角なので名付けられました。
北アメリカ東部原産の帰化植物です。
日本へは明治末期に渡来しました。
観賞用に栽培されたり、野生化し、昔からよく見かける
草花です。
花は2.5センチ程の唇形で、色はピンクや白の品種があります。
4個の雄しべと1個の雌しべが上唇にくっついています。

雌しべの先は二つに分かれています。


葉は波針形~長楕円形で縁にはギザギザがあります。
葉は十字に向き合って付きます。

倒れている花にホシホウジャクがやってきました。
花期は7~10月です。
シソ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「カマキリ その3」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

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