オオミヤシの種

今年はうるう年なので2月は1日長いはずなのに、あっという間に終わってしまった感があります。
「二月逃げる」とは昔の人はよく言ったものですね(^_-)-☆。
さて、昨日から弥生3月ですね。
でもここのところ、まだ寒い日が続いていますが・・(^^;)
近所の河津桜も満開で、早くもハクモクレンが蕾を膨らませていました。

きょうは植物園で出逢った「オオミヤシ(大実椰子)の種」をお届けします。
「オオミヤシ」はインド洋 セーシェル諸島のプララン島 とキュリーズ島の原産だそうです。
雌雄異株の高木で、大きいものでは高さは30メートルに達し、
長さ7メートル程の巨大な葉を付けるようです。

「オオミヤシ」の果実は乾燥前の状態で重さ約20~30キロ、その中の種子は約10~20キロもあり、「世界最大の種」と言われています。

形もユニークで、別名フタゴヤシ(双子椰子)と呼ばれます。

ヤシ科の植物です。

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