ツクバネウツギの花

朝から雨だったので、マンションの庭の大掃除が
流れ、来週に延期されました(^^;)。
きょうは、先日、森へ行った時に出逢った植物を
お届けします。
森の入り口にノアザミが咲いていました。
ゲンノショウコオオイヌノフグリクサノオウ等の

花も咲いていました。
もう少し歩いていくと、「ツクバネウツギの花」に
出逢いました↓。

落葉低木です。
葉は向かい合って付き、卵形、縁には不揃いな
ギザギザがあり、先端は尖ります。
花期は4~6月。

花は枝先に普通2個ずつ対に付きます。
白い花は長さ2~3センチの漏斗状の唇形、
上唇は2裂し、下唇は3裂します。
花の内側に黄色の網目状の模様があります。
花の基部に5枚のガク片があります。
→(ツクバネという名の由来)
本州(関東以西)、四国、九州に分布します。

スイカズラ科の植物です。

過去記事はこちら→ツクバネウツギ

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