アミガサタケ

ケムリノキが目立ってきました。
ヒペリカムやヤマボウシの花も咲いてきました。

ゴールデンウィークの頃、姿を見つけた「アミガサタケ」。
きょうは春のキノコ、「アミガサタケ」をお届けします。
じつは「アミガサタケ」に出逢ったのは3回目・・。
みな、違う場所で見ました~♪。

卵形のカサの部分が網のような模様だから、「アミガサタケ」。
軸が太く、高さは5~12センチ程です。
微量ですが毒性の強い成分が含まれているので、生食はもちろん、
生煮えや生焼けは厳禁ですが、十分に加熱して調理すれば
食べられるらしい。
ただし、揮発性の毒なので、大量に処理する場合は換気を良くして
湯気を吸わないように注意が必要だそうです。
日本ではあまり食べられませんが、フランスやイタリアのヨーロッパの
国々では「モリーユ」と呼ばれ広く食べられ、乾燥品やペースト状の
ものが販売されているそうです。
ちなみにポリチーニ茸よりこのアミガサタケの方が高級だとか?・・。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ジャコウアゲハ その2」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

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