オウバイモドキ

マンションの椿やチューリップももう終わりかけです。
カラスが盛んに巣作りの枝切れを口にくわえて運んでいます。
きょうは、近くの公園で出逢った「オウバイモドキ」をお届けします。

最初は「オウバイ」かな?と思っていましたが、調べたら
違っていました。「オウバイモドキ」でした。
中国原産の帰化植物です。
別名は「ウンナンオウバイ(雲南黄梅)」です。

弓なり状に細長く伸びている緑色の四角い枝に、
3出複葉で向かい合って付く常緑の葉と黄色の花が
一緒に見ることができるのが特徴です。

花は古くなると白っぽくなります。
花びらは5、6枚ほど。二重になっているのもありました。

花期は3~4月。
小葉の葉先は尖って先端部は針状となっています。↓

常緑低木です。
幹の様子↓

モクセイ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「おたずね・・イモムシ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

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2 Replies to “オウバイモドキ”

  1. オウバイモドキの黄色いいですね
    いつもの道に何気に咲いているかも知れず車で通り過ぎてしまう日々が惜しく思ってしまいました
    4月19日は鳥のシジュウカラの日?でしたね 場面場面で違った鳴き方するようで愛しいです 猫とカラスもなんだか会話してるように思えてきます

    1. きなこさん、おはようございますm(_ _)m。
      シジュウカラの日、知りませんでした〜😅
      ググったら、4月10日でした。
      シジュウカラは四十雀と書くようです‥なるほどネ。
      鳥語がわかる聞き耳頭巾、あったら欲しいなぁ😍

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