ミツカドネギ

きょうは風も少なく、気温も上がり、あちらこちらで、
お花見された方も多かったことでしょう。

きょう見つけた、初見の「ミツカドネギ」をお届けします。
川べりに、草丈10センチ程の白い釣鐘形の花を見っけ!

触ると茎は三角でした。
これが大きな特徴で、名前が付いた由来です。(三角葱)

葉は線形でニラに似ています。

長さ1~2センチの花が茎頂に8個付いていました。

白い花は花びら6個で、それぞれの花びらの真ん中に
緑色の筋があるのも大きな特徴です。

雄しべは6個で葯は黄色。

地中海沿岸原産の帰化植物です。
旺盛な繁殖力で雑草化し始めているらしいが、今回は
この2輪を見ただけでした。
調べたら、食べられるとのことで、食いしん坊の連れ合いが
少しかじったら、普通のネギより辛味が強いとのこと。
匂いはそんなにしなかったとのこと。

花期は4~5月。
ヒガンバナ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「クサギカメムシ その3」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

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