雨が降り、窓を閉め切るとなんだか蒸し暑いですね・・。
きょうは在庫の中からのご紹介にします^^;
毎年見るのに花がなかなか撮れなかった「アメリカキササゲ」、
先日やっと撮れたものをお届けします。
「アメリカ木大角豆」と書きます。
果実の形が豆のササゲに似ているので名付けられました。
原産地はアメリカ南部、わが国へは明治末期に渡来したそうです。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
高さ5~12メートル程の落葉高木です。
葉には長い柄があり、向かい合って付いており、先端が短く尖ります。
秋には黄色く紅葉し、どんどん葉が落ちていくので、
その時期には、毎日、落ち葉掃きをしている姿を見かけます。
花はシャンデリアのように付き、綺麗なのですが、
咲いている時期が案外短いです。
遠目には白い花ですが、よく見ると、黄色と紫褐色の班が入っています。
ノウゼンカズラ科の植物です。
いよいよ梅雨→夏・・・の気配がしてきましたね。
フワフワして模様もハッキリした素敵なお花なのに、
咲いている時間が短いとは、なんとも残念です(T-T)
miniさん、そうなんです。次々と咲いてきても次々と歩道に落花しているようです。
あっ、花が咲いてるっと思ってから一週間くらいかな?きちんと確認できてませんが・・^^;
写真で見ても随分大きな木ですね。品のある、うっとりする様なお花に見えますが、ポトポト落下してしまうのでしょう?出来れば、花びらがヒラヒラ舞い落ちて欲しいのですが(*^_^*)
ぽっぽさん、こんばんは。
アメリカと付くので大柄ですかね~♪