林道を歩いていたら頭の上から白い花がボタボタ
落ちて来たので、見ると「イボタノキ」の花
でした(*^^*)。
もう、花が散り急いでいたようなので、
きょうは「イボタノキ」をお届けします。
「水蠟木」と書きます。
樹皮にイボタロウムシがつき、イボタロウが
取れるので名付けられました。
高さ2~4メートルの落葉低木ですが、暖地だと
半落葉です。
樹皮は灰褐色で丸い皮目があります。
葉は向かい合って付きます。
花は長さ9ミリ程の筒状漏斗形で、先は4裂します。
雄しべは2個で、葯は突き出ています。
花期は5~6月。
北海道、本州、四国、九州に分布します。
モクセイ科の植物です。
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☆本日、mushifab更新しました。
「タゴガエル」です。
カエル好きの方は集まれ~!!\(*^0^*)/
こんにちは
面白い名前の木ですね。漢字では美味しそうなイメージがあるし・・
花には香りがあるのでしょうか?
よーこさん、こんばんは。
イボタノキは栗の花の香りがしますが、好きか嫌いかは
人それぞれでしょうね。
やっぱりそうでしたか。
ありがとうございます。
よく似た花をあちこちで見かけますが、同じような香りがしてますね。
またのお越しをお待ちしております(*^^*)