こちら名古屋では、台風14号の影響で、雨が降ったり
止んだりしてますが、もうすぐ温帯低気圧に変わる
見込みです。
先ほど、雨の止み間に、カクレミノの木のあたりで、何やら
コゲラのギーギーという声が・・。
ほどなく、姿を現したのは・・やはり!コゲラでした!!
やがて、ギー助はケヤキに飛び移って鳴いていたかと思いきや、
その場所をなんと、モズが横取りして、コゲラを駆逐しました。
やれやれ・・(>_<);。
気を取り直して・・
きょうは「クワイ」をお届けします。
「クワイ」は「オモダカ」の栽培品です。
お節料理に使うあのクワイ(慈姑)ですね。
広島県福山市が一大産地です。
日本で栽培されているのはアオクワイといわれ、塊茎が
藍色で径5センチ程で粉質で、美味しいです。
クワイは日本では芽が付いたものが売っているため、
「芽が出る」とかけて縁起が良いことから、お節料理の1品と
して食べますね。
我が家では揚げたクワイに少々塩を振って食べたりもします。
旬は11~12月です。
草丈は20~80センチ程です。
葉は三角状矢じり形で先が鋭く尖ります。
雄花、雌花とも径2センチ程で、白い花びらが3枚です。
花序の上部に黄色の雄しべが目立つ雄花が付き、
下部に真ん中が緑色の雌花が付きます。
雌花はもう花びらが萎れていますが・・。
花期は8~10月です。
あれ?実も付いている?
オモダカ科の植物です。
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☆本日、mushifab更新しました。
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