アルルのはね橋

きょうは、3月11日。
東日本大震災 あの日からもう9年も経っているんですね・・。
いまだ4万8千人程の方が今も避難生活されているとは・・。
普段、なるべく被災地の品を買うように心がけていますが、
他に何もできない私は、きょうは歌手でもないのに
「花は咲く」を歌いました\(#^0^;;)♭/。
届くといいな~(^^♪。

さて、きょうのfabは・・
きょうは「糸杉」の絵などで有名な「ゴッホ」の作品を
お届けします。

「アルルのはね橋」ですね。
1853年、オランダ生まれのゴッホ。
この作品はゴッホがパリの生活に疲れ、南仏プロバンスの
アルルにいた1888年に描いた油彩です。
大きさは52×63センチです。
ゴッホは、町はずれの運河にかかるこの橋が好きだったらしく、
数枚、この橋の作品があるそうです。
はね橋を通る馬車の音、洗濯をする女の人達の声など聞こえて
きそうです。
春の風景のようです。

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