朝、洗面所に立つと、小鳥のさえずりが盛んに聴こえました。
窓から見えるケヤキの新葉の色が濃くなり、陽光に煌いています。
きのうの続きをお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
桜が空に届きそうです。
左は桜、右上は楓の新葉です。
こちらもサクラとカエデのコラボ・・
春の雲錦手?(笑)
左はシロモジ、右は山桜
花冷えの時期とはいえ、初めてこんなに沢山お休みしてしまいました。
何度も覗いてくださった方、ごめんなさいね・・。
きょうはやっとアップできます。
さて、ここんとこいいお天気が続いているので、連日、お花見に
繰り出しておられる方もいらっしゃることでしょう。
平安時代の貴族は御殿や寺院で花見の宴を催していたそうです。
鎌倉期の武家の時代に移っても宇治の醍醐の桜会が催されていたそうです。
後の秀吉も有名な醍醐の花見をしましたね。
民衆はというと、元禄頃から幕を張り、集団的な花見をして浮かれ
遊んだようです。
そういう花見も楽しくていいですが、きょうは人里ののんびりした花見に
おつきあいくださいね・・。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)