アメリカキササゲ

雨が降り、窓を閉め切るとなんだか蒸し暑いですね・・。

きょうは在庫の中からのご紹介にします^^;

毎年見るのに花がなかなか撮れなかった「アメリカキササゲ」、
先日やっと撮れたものをお届けします。

「アメリカ木大角豆」と書きます。

果実の形が豆のササゲに似ているので名付けられました。

原産地はアメリカ南部、わが国へは明治末期に渡来したそうです。

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高さ5~12メートル程の落葉高木です。

葉には長い柄があり、向かい合って付いており、先端が短く尖ります。
秋には黄色く紅葉し、どんどん葉が落ちていくので、
その時期には、毎日、落ち葉掃きをしている姿を見かけます。

花はシャンデリアのように付き、綺麗なのですが、
咲いている時期が案外短いです。

遠目には白い花ですが、よく見ると、黄色と紫褐色の班が入っています。

ノウゼンカズラ科の植物です。

エンシュウムヨウラン

五月晴れ、陽が射すところは暑いですが、吹く風は爽やかです。
マンションのサツキも次々と咲いてきて、目にも色鮮やかです^^。

先日、静岡県と愛知県でしか見られないという蘭に出会えたので、
お届けします。

それは「エンシュウムヨウラン」です。「遠州無葉蘭」と書きます。

静岡県西部(遠州)で発見され名付けられました。

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名前の通り葉がないので、根に菌を飼って栄養を補給するそうです。
葉緑素を持たない腐生植物です。

ひとつ見つけると、ここそこに十数輪咲いていました。

アリが訪問していました。

たまに木洩れ日が射す程度の薄暗い林の傾斜面にありました。

その腐葉土の中から葉のない、10~20センチ程の焦げ茶色の

細い茎が出ており、地味な黄色(ロウバイの色)の花が咲いていました。

上から写真を撮ってみました。

花は1.5センチ程でした。

花も茎も地味な色で目立たず、よく見ないとスルーしちゃいそうです。

ラン科の植物です。

ハクウンボク

今にも空が泣き出しそうなお天気ですが、お昼前に
今年4輪めのトケイソウがベランダで咲きました。

さて、きょうは「ハクウンボク」をお届けします。

「白雲木」と書きます。

白い花が鈴なりに咲いている姿を、空にたなびく白雲に
例えて名付けられました。

北海道~九州の山地に生える、高さ 6 ~ 15 メートルの
落葉高木です。

 

花は房のように咲いています。

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また、花の柄はありますが、少し短めです。

花びらは5裂し、長さ1.8センチ程。雄しべは10本あります。

葉は丸っぽく、互い違いに付いており、裏面はやや白っぽいです。

エゴノキ科の植物です。