マユタテアカネ

先日、里山に行った時に見たトンボのひとつ「マユタテアカネ」をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

正面から・・↓

アップで・・↓

もう一度アップで・・↓

顔に眉のような黒い紋があるので、この名がついたそうです。

平地から丘陵地の、木陰があるような池や湿地などに見られるようです。
写真を撮った時もそばに池がありました。

面白い顔のアカトンボです^^。

4 Replies to “マユタテアカネ”

  1. ほんとにおもしろい顔をした
    眉立て朱ね?というとんぼですね
    私たちも見られているのですね
    そう思って夕焼けの空をみています
    どこに帰って行くのかな?
    いろんな虫たちよ

  2. きなこさん、お忙しい中、コメントいただき有難うございます。
    皆、それぞれのねぐらに帰っていくのでしょうね・・。
    どの命も最期は温かい土にかえっていくのが自然でしょうね・・。
    今朝、朝焼けを見ました。まさに産まれんとする赤子のような火の色でした。

  3. 夕焼けと朝焼けは繋がっているのですね
    そこにトンボたちが舞っている姿を見つけると
    自然の、植物たちの、人間達の。。。営みに
    思いをはせざるを得ないこの頃です
    神様たちもそこではお手伝いしてくれているのですね

  4. きなこさん、こんにちは。
    日本は昔、秋津国(あきつしま)と呼ばれ、秋津とは蜻蛉(とんぼ)のことだと、
    以前、本で読んだことがあります。
    稲の害虫をとるため沢山のトンボが飛んでいる、稲作の広がった国を表し、
    稲作が広がったとは、豊かな国という意味のようです。

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