ツルニンジン その2

曇り空に窓を開けていると、朝からヒヨドリが大きな声で
鳴き交わしていました。
午後にはコゲラのドラミングが聞こえました。

きょうは、森の中で出逢った、別名ジイソブ(爺蕎)の
「ツルニンジン」をお届けします。

緑の丸っこい蕾(写真下方)と開花中の花(赤紫の花)と
花後の姿(写真左)↓

少し角度を変えて、花の内側の模様をチラ見☆↓

ヤマノイモに絡まれながら、3つの花を付けていました↓

キキョウ科の植物です。

☆過去記事はこちら→ツルニンジン

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☆本日、mushifab更新しました。
「カワラヒワ」です。
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イシミカワの実 その2

小雨の中、川のそばで出逢った「イシミカワの実 その2」を
お届けします。

茎には下向きの鋭い刺が映えています。

若い実は緑色ですが熟すと青くなり、
実は5ミリ程の大きさです。

三角形の葉は盾のように付いています。

タデ科の植物です。

☆過去記事はこちら→イシミカワの実

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☆本日、mushifab更新しました。
「ヤマガラ」です。
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ヒルガオ その2

今日も夏日で暑かったです(^^;)。
朝からヒヨドリ等、小鳥の鳴き声が盛んに聞こえました。
セイロンライティアの花は落花盛んでした。

きょうは先月アップしそこなった「ヒルガオ その2」をお届けします(^^;)。

日当たりの良い道端に咲いていました。
地下茎を伸ばして広がります。
つる性で、葉は互い違いに付き、細長い鉾形~矢尻形。
葉先は鈍頭、苞も鈍頭。

花は径が5~6センチの漏斗形。
雄しべ5個、雌しべ1個。
花粉も葯も白色。

花期は5~9月。
北海道、本州、四国、九州に分布します。
ヒルガオ科の植物です。

☆過去記事はこちら→ヒルガオ

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☆本日、mushifab更新しました。
「コミスジ その3」です。
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