サフランモドキ その2

今朝、めっちゃ久しぶりに、近くの川に行きました。
今年は夏草がボウボウになっており、シナサワグルミの葉が
虫にくわれたかしてボロボロになっていました。
長い実がいっぱい垂れ下がっていました。
赤トンボやハグロトンボ、ムクドリやチドリ?の姿が見られました。

きょうは「サフランモドキ その2」をお届けします。
「ゼフィランサス・カリナタ」ともいいます。
中央アメリカ原産です。

濃いめの桃色で、花びらは平開気味で重なりが少ないです。
長い雄しべが突出し目立ちます。

花期は7月~9月。

同じ仲間にタマスダレがあります。

ヒガンバナ科の植物です。

☆ブログ内過去記事はこちら→サフランモドキ
タマスダレ

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シマサルスベリ

日中はまだまだ暑すぎる気温なので、外へ出たくない気分
ですが、早朝、気分がいいと出かけるわがまま散歩。

きょうは、公園で出逢った「シマサルスベリ」をお届けします。
「島百日紅」と書きます。
サルスベリの近縁種で、屋久島以南の島に自生することから
名付けられました。

花は円錐花序です。
葉先は尖っています。

花はサルスベリよりも地味な感じで、白色のみ。
葉はサルスベリより大きいです。
花期は6~8月です。サルスベリより短い花期です。

花のアップ。
若い実も見えています。↓

葉はコクサギ型葉序で2枚ずつ互生するが、しばしば、
対生または単なる互生に見えるのが特徴。

落葉高木です。
樹肌です。↓

ミソハギ科の植物です。

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カガリビ

ずーっとあっつい日が続いている・・・
ざんしょ、ザンショ、、厳しい残暑~(^^;)
もう勘弁して~~(x_x) と叫びたい気持ち。

きょうは早朝散歩するつもりで家を出ましたが、出遅れてしまい、
途中で汗だらだらになり、逃げ帰ってきました・・
ヨロヨロ~~~_(・_.)/ ba_(・_.)/ コケッ。

きょうは木立性ベゴニアの「カガリビ」をお届けします。
おとといアップしたオレンジ・ルブラと、
マクラータの交配種です。
カガリビ(篝火)の赤色は朱赤です。
葉は細長く、縁はやや波打ち、表面は濃緑色で銀灰色の
水玉のような斑紋が入ります。

雄花です。

ハート形の雄花が開いたところ・・

花姿は夜の闇を照らす希望の灯りのようです。

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