ヒペリカム・ヒドコートの紅葉

きょうも朝から雪が舞いました。
空が暗くなり、風に乗って雪が舞ったり
陽が射すと止んだり、また降りだしたりと・・。
車のフロントガラスには雪が少し積もっていましたが、
道路は凍っていなかったので、雪の舞う中、車で
スーパーに行きました。
寒いので、鍋物材料がよく売れていました(^o^)。
我が家も今夜は、生の鱈が買えたので、魚すき鍋に
したいと思います(^-^*)。

さて、きょうは・・数日前に撮った
「ヒペリカム・ヒドコートの紅葉」をお届けします。

「ヒペリカム・ヒドコート」は
キンシバイ(金糸梅)の園芸種です。

葉は十字対生(隣り合うペア同士が直角にずれて付いている)
に付きます。

オトギリソウ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ミノムシ」です。
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ヌマスギ

南側の窓枠に手を触れると暖かい。
昨日は冬至、南瓜を食べ、柚子湯に入りました(^^)。
今日から日が長くなると思うと何だか嬉しい(#^.^#)ゞ

きょうは「ヌマスギ(沼杉)」をお届けします。
ヌマスギはアメリカ南東部、メキシコ湾岸原産で、
日本には明治時代に渡来したそうです。
落葉高木で、公園や池の周囲に植栽されます。
樹形はよく似たメタセコイアよりもやや丸みを帯びています。

根元を見ると板根となり、呼吸根(膝根)が出て
いました。

池の周りにあったものは根元が水に浸かっており、
杭状の気根がいくつも出ていました。

枝や葉は互い違いに付きます。
羽状複葉のように見えます。

葉は秋に褐色に色づき、短枝ごと落下します。
実は径2~3センチ程のやや凸凹した球形です。
11月頃の実↓

別名は「ラクウショウ」といいます。
落葉する様子が鳥の羽根のようで、松に似ることが、
ラクウショウ(落羽松)の由来だそうです。
過去記事はこちら→ラクウショウ
☆APG分類ではヒノキ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ウラナミシジミとケイトウ」です。
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☆今年は少し早いですが、これで2021年のfab、最後の更新と
させて頂きます。
コロナ禍の中、一年間のご愛読に感謝申しあげます(^人^)。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m。

カラスザンショウ その2

昨日、の残り花が風に揺らいでいました。
ひっそりとヒイラギの白い花が咲いていました。
青空に黄色の花梨の実がいくつも付いていました。

きょうは再び「カラスザンショウ その2」をお届けしたいと
思います。
「烏山椒」と書きます。
幹に鋭い刺がある落葉高木です。
いきなりですが、幹の様子です。↓

見上げて撮った写真です。↓
(ちょっとわかりにくいですが、傘状の樹形です。)

・・・

その他、
詳しい事はこちらの過去記事をご覧下さい→カラスザンショウ

ミカン科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「スジモンヒトリの幼虫」です。
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