きのう、天気も良く気温も高かったので、庭仕事を2つこなしました。
木立や根茎性のベゴニア、50鉢余りを部屋の中に入れました。
その後、マンションのプランター花壇3つにチューリップ60球余りと
アネモネ、ラナンキュラス、クロッカスの球根を植えつけました。
作業中も蚊が出て、あわてて蚊取り線香をつけました(^^;)
きょうも日中は暑いくらいの陽気でしたね。
病院見舞いに行く途中、車の停車中に、街路樹の根元に
ヨモギの花が付いているのを見つけました。
きょうはこの陽気に合わせて?!「ハダカホオズキ」を
お届けします (^っ^;) 。
「裸酸漿」と書きます。
実がホオズキのようにガクが変化した袋に包まれていなくて、
裸のままということで、名付けられました。
先日、山へ行ったら、林縁のそこここに生えていました。
上から撮ったもの↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
草丈は70センチ程でした。
先が尖った葉は互い違いに付いています。
写真の葉はもう黄色になっていました。
実は直径1センチ程の縦長で2~4個ぶらさがり、赤く熟します。
本州、四国、九州に分布します。
ナス科の植物です。
まだまだ藪蚊が出てきますね。
私も先日ヤマノイモのムカゴを採っていたらたっぷり刺されました。
ハダカホオズキの実可愛いですよね。
以前近くの自然公園で見かけていたのは顔を見せなくなり
別の山で見かけていたのも次の年には見かけず。
同じ場所に出てこないのかな。
もう一度見てみたいです。
裸酸漿って書くんですね
かわいくて山で突然
出会ったらうれしいですね
小さい時酸漿の中身を上手に抜いて
良い音色で吹いていた
ある人を思い出しました
私はいつも破いてしまうので
すごいなあと思ってました
裸酸漿はどんな味かな?
今でも同じかな?
平家蟹さん、こんにちは。
ハダカホオズキの赤い実、一度見たら忘れられませんね。
私ももう一度見てみたいです^^。
きなこさん、こんにちは。
ホオズキを鳴らしていた光景、私も小さい時に見た記憶があります^^。
ホオズキについてはWikipediaなどを見てね。
ハダカホオズキは残念ながら有毒のようです。
味見しないほうが良いかと・・。