エンシュウムヨウラン その2

梅雨入り間近なせいか、きょうは雨がかなり降っています(^^;;)。

さきおととい、出かけた湿地で、帰りギリギリ間際に出逢った~♪
「エンシュウムヨウラン その2」をお届けします。
「エンシュウムヨウラン」とは、なんと15年ぶりの出逢いです。
今回は一輪しか見つけられませんでしたが、詳しくは過去記事に
記していますので、是非、過去記事もご覧下さい。
過去記事はこちら→エンシュウムヨウラン

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薄暗い所だったので、ピンボケ気味ですがお許しあれ~m(_ _)m。

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☆本日、mushifab更新しました。
「コチャバネセセリの幼虫の揺り籠」です。
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ウチワゼニクサ

タイサンボクの白い花が咲いていました。
アベリアオリヅルランクチナシの花も咲いていました。
朝からなぜか白い花ばかりが目につきました。

きょうは、ビオトープにあった「ウチワゼニクサ」をお届けします。
別名は「タテバチドメグサ」、「ウォーターコイン」、
「ウォーターマッシュルーム」、といいます。

北アメリカ原産の帰化植物です。
1960年代に熱帯魚用の水草として輸入されたものが逸出・野生化して
いるようです。
葉は円形で光沢があり、葉柄は葉の中心に盾状(ハスの葉状)に付きます。
葉縁はごく浅く切れ込みがあります。
花期は6~8月です。
写真を撮った時は花がなかったのですが・・(^^;)
葉の付け根から1本の花茎を伸ばすそうです。
本州、四国、九州、沖縄に分布しています。
APG分類でウコギ科の植物です。

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コナアカミゴケ その2

昨日、初めて、岡崎の鬱蒼とした森の中にある湿地に行きました。
外気温は上がりましたが、森の中はひんやり~~(*^^)v 。
歩いていたら、笹の向こうに何やら赤いものが目に付いたので
カメラをズームして(≧[◎]oパチリ!

きょうはこの「コナアカミゴケ その2」をお届けします。
「粉赤実ゴケ」と名にコケと付きますが、いわゆるコケ植物(蘇苔類)とは違い、
地衣類と呼ばれる生物で、菌類と藻類の共生したものです。

鮮やかな朱色をしており、朱色の部分は、子器(しき)といい、
胞子が入っているそうです。

在来種で本州、四国、九州、沖縄に分布します。

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「モノサシトンボ その2」です。
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