初冬の里山 その2

朝から少しきつめの風が吹いていましたね。
お昼はあと数日で閉店となる創業75年のお店で
食事をしました。私が生まれる前からのレトロな
お店ですが、次から次へとお客が来店し、店員さんは
大わらわ・・。美味しかったです。ご馳走様でした(^人^)。

さて、きょうは昨日の続きをお届けします。
里山をどんどん歩いて行くと・・
道端にこんな葉がたくさん落ちていました。↓

で、頭上高くを見上げると・・
「ケンポナシ」の実が↓

コナラ等の林↓

また少し歩くと「ソヨゴ」の実が・・↓

はたまた「カキ」の実が・・↓

「ヒサカキ」の実も・・↓

また少し行くと とりどりの「アオキ」の実が・・↓

楚々とした「ノイバラ」の実↓

その他、小鳥が啄んだのか?アズキナシの実が落ち葉の
中にいっぱい混じっていました。
いつもより出逢う人も少なく、静かな森を味わえました。

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☆本日、mushifab更新しました。
「キゴシハナアブ その2」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。

2 Replies to “初冬の里山 その2”

  1. いろんな実を愛でられて嬉しいです
    信州の田舎に行ったらお猿さんが里に下りて来るからってたわわに実る柿の木が元から切られていて風景が変わっていました 寂しいやらでもその先の雪山が見られて嬉しいやら 複雑なおもいです
    里山よ 永遠なれ

    1. きなこさん、おはようございます。
      嬉しいコメント、有り難うございます。
      景色が変わるのは否めませんねぇ・・。
      人間の力の及ばない自然の力に敬服します。

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