ハナイバナ

あるお店の軒下にツバメが巣を作っており、忙しく出入り
しているのを見ました。

今年初めてアオスジアゲハが飛んでいるのも見ました。

きょうは キュウリグサに似た「ハナイバナ」をお届けします。

「葉内花」と書きます。

葉と葉の間に花が付くことから名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

葉は互い違いに付いており、茎葉に上向きの毛があります。

淡青紫色の花の径は2.5~3ミリ程と小さい。

花びらは5つに分かれ、真ん中は白い。

北海道~九州の畑や道端に生えています。

ムラサキ科の植物です。

スミレ

きのうは「穀雨」でしたが、きょう雨が降りましたね。

日中は風も強く天狗傘になっている光景も見られましたよ(>_<)。

きょうはまた懲りずに?「スミレ」をお届けします。(^^;)

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

人家のそばの陽だまりに生えている普通のスミレです。

○○スミレではなく、本名が「スミレ」です。(笑)

葉は長四角っぽい形をしており、葉の柄の両側にひれがあります。

花は大きく1.3~1.7センチ程あり、濃紅紫色。

脇の花びらに白い毛の束?が見えます。

日本全国に分布しているそうです。

もちろん、そのまま・・スミレ科の植物です。

ご報告

皆様、こんばんは。

4月15日にあげた「ヒカゲスミレ」の記事は、
「きのこ山書房」さんにまちがいを教えていただきましたので、
訂正させていただきます。

「ヒカゲスミレ」→「ニョイスミレ」に。

読者の皆様には訂正してお詫び申しあげます。

勉強不足で申し訳ありませんでした。m(_ _)m

きのこ山書房さん、どうもありがとうございました。

過去記事で ニョイスミレは一度取り上げているので、
4月15日の記事は「ニョイスミレ その2」として訂正させていただきます。