ヒトツバタゴの若い実

道端に細い葉で白い華奢なユリが次々と開花し始めました。
タカサゴユリか?シンテッポウユリ?
ん~|´・_・)゚д゚) ̄_ ̄)・x・) ワカンナイッ…。
未だに勉強不足ですみません~(x_x);;。
近くの公園にあるヒトツバタゴに実が付いていました。

きょうは「ヒトツバタゴの若い実」をお届けします。
若い緑の実に時々紫色に色付いた実が見られました。
径1~1.5センチ程の楕円形の実です。

秋になると実が熟れて黒紫色になります。

本州(長野・岐阜・愛知県)、九州(対馬)に分布します。
モクセイ科の植物です。

過去記事はこちら→ヒトツバタゴ

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「ムシャクロツバメシジミ」です。
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メマツヨイグサ その2

早朝4時過ぎにはカラスの声に始まり、小鳥の声がしばし
聞こえると思いきや、5時にはクマゼミの大合唱が始まります。
連日猛暑が続き、エアコンなしの生活は望めません(;´д`)ゞハァァ。

きょうは近所の空き地でよく見かける「メマツヨイグサ」を
再びお届けします。
過去記事はこちら→メマツヨイグサ

北アメリカ原産の帰化植物です。
1920年代に観賞用に導入されました。
夏の夜に径2~5センチの黄色い花を咲かせます。

茎は直立し、大人の背丈以上に育ち、
今では荒地や空き地ではびこっています。

葉は互い違いに付き、主脈がしばしば赤色を
帯びます。

花びら4枚、ガク4枚、雌しべは1本、雄しべは8本です。
また、種から抽出したオイルは化粧品等に使われています。
ロゼットで冬越しします。
花期は6~9月。

アカバナ科の植物です。

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ムシトリナデシコ

昨日、小雨の中、久しぶりに散歩に出ました。
黄色から赤くなったコマツヨイグサヨウシュヤマゴボウ
キダチコンギクツユクサ、白いサルスベリの花が見られました。

さて、先日出逢った「ムシトリナデシコ」をお届けします。
ヨーロッパ原産で江戸時代に渡来した帰化植物です。
上部の茎の節間から粘液を出し、虫がくっつくので
名付けられました。

ピンク色の花は径1センチ程。
葉は向かい合って付いています。

花期は5~7月。
北海道~九州まで分布します。
ナデシコ科の植物です。

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