きょうは「ヤマトシジミ」をお届けします。
肝臓の妙薬ともいわれる土用蜆はヤマトシジミのこと、
お味噌汁の具にしますよね・・今が旬!
でも、きょうは、「ヤマトシジミ」といっても貝ではなくて、蝶の方です^^;
「大和小灰」と書きます。
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翅の表が黒っぽいので多分♀?
2~3センチ程の小型の蝶で、動きが速いのですが、やっと撮れました。
本州~沖縄に分布します。
昨夜、ベランダのゴーヤ、二つ目を収穫しましたヨ。
やはりゴーヤ・チャンプルーにしていただきました。
採れたてなので苦味がほとんどなく、苦さが苦手な私でもパクパク
食べることができます^^。
さて、きょうは~おととい目にしたものをお届けします。
「トケイソウの咲き方」です。
ベランダに出たら、もうすぐ花が開きそうでした。
いったん、部屋に帰って家事をしてから、また見たら・・
あらら?もう開いてしまっていましたが・・
雄しべの葯がこんなふうに、ひとつ、くるんとひっくり返っていました。↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
少し経つと、二つめが・・↓
そして、また三つめが・・↓
四つめが・・↓
そして、最後の五つめが・・↓
最初の画像からこの5つめの画像の状態になるまで8分かかっていました。
この状態からまた、10分ほどでピンと満開に・・↓
何かいいもの、見ちゃった(^3^)~♪
トケイソウをもっと知りたい方は・・
こちらへ↓
昨晩は「月下美人のお刺身」をいただきました。→ゲッカビジン その2
きょうは、里山の水田にあった「クサネム」をお届けします。
「草合歓」と書きます。
葉がネムノキの葉に似ているので名付けられました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
北海道~九州の水田や沼沢などの湿地や川の畔に生えます。
高さ40~100センチ程です。
花は淡黄色で、花の中央部には赤褐色の模様があります。
また、マメ科の特徴である蝶形をしており、1センチ程です。
後姿はこんなふうでした↓
葉は互い違いに付いています。
ありゃ?いつの間にか、お客様が・・
あなたはどなた?
ネムノキと同様、夜は眠る(葉を折りたたんで閉じる→就眠運動)そうです。
花も閉じるんでしょうね?
でも、目で確かめてないので何とも言えません。
マメ科の植物です。