ノウゼンカズラの花が夏の日差しに負けまいと咲き誇っています。
きょうは「ハラビロトンボ」をお届けします。
「腹広蜻蛉」と書きます。
名のとおりズングリムックリ、腹部が極端に太く扁平で短いという
愛嬌のある体形をしています^^。
先回のトンボの池からすぐの草地にいました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
♀のようです。
こちらはまだ若い子のようです↓
ノウゼンカズラの花が夏の日差しに負けまいと咲き誇っています。
きょうは「ハラビロトンボ」をお届けします。
「腹広蜻蛉」と書きます。
名のとおりズングリムックリ、腹部が極端に太く扁平で短いという
愛嬌のある体形をしています^^。
先回のトンボの池からすぐの草地にいました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
♀のようです。
こちらはまだ若い子のようです↓
きょうは七夕ですね。
きのう児童の帰宅時に笹の葉を持ち帰る姿が目に付きました^^。
さて、きょうは「アオツヅラフジ」の花をお届けします。
地味な花は6~9月に咲きます。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
葉は互い違いに付いて、葉や茎には毛があります。
雌雄異株で、これは雄花です。↓
先が2つに割れているのが花びらで6つ、その外側にある幅広の
白いのがガク片のようですが3つしか見えません。(6つあるそうですが・・)
真ん中に雄しべが6つ、三角形に並んでいます。↓
ツヅラフジ科の植物です。
秋になると、粉を吹いたような青い実が付き目を楽しませてくれます。
実はこちら→アオツヅラフジ