キジバトの宿

今朝9日ぶりに待望のおしめりがあり、やっと一息つけました。
(^。^;)ホッ!

さて、きのうの夕方6時頃から、部屋の窓のすぐ前のカクレミノ
の枝に、二人連れのお客様が明け方まで逗留されました(^_-)-☆
キジバトのつがい?のようでした。
何度となく自分の羽をそれぞれに毛づくろいしていました。
その間、雄らしき方が位置を時々換えただけで、鳴くこともなく、
ただ ただ静かに葉の陰に、なりを潜めていたようです。
一晩中、枝の上で・・?。と言っても夜中は私も夢の中なので、
その間の出来事はわかりませんが・・(笑)
今朝6時頃、雨が降り出してきたので、どうしているか?と
覗いたら、ちゃんと同じ位置にふたり揃っていました(*^^*)
まもなく雨が強くなってきたので、もう一度覗いたら、
あららっ、跡形もなく姿が消えていました(>_<)
餌を探しに行ったのか?それとも雨よけによそへ避難したのか?
ともあれ、音もなく飛び立ったようでした。
いつまでも仲良く元気でね~♪

きょうはそのキジバトの写真をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

カイツブリ

きょうはきのうより、少し雲も出て風も少しはありますが、
35度はあります。これで7日連続の猛暑日です^^;;
きょうはやはり水辺の写真を・・ということで、
先日あきらめたカイツブリですが、連れ合いが写真を提供して
くれたので、アップすることにしました。

きょうはこの「カイツブリ」をお届けします。
ハト程の大きさの水鳥です。
古名は鳰(にお)というそうです。
「モグッチョ」という方言もあるそうです。
体の後ろの方に付いた大きな足を使って水にもぐり、上手に
小魚を採って食べます。

夫婦でひとつのなわばりを持ち、その中で餌を採ったり、
雛を育てたりしています。
カイツブリの夫婦↓

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夫婦は協力して落葉や水草などをくわえてきてはからめ、
浮巣を作り、雛は浮巣で育てられます。
浮巣↓

かえったばかりの雛は親鳥の羽の下にもぐりこんで、
顔だけ出しています↓

雄と雌は交代で雛たちを背負い、もう一方がフナやザリガニ、
小エビ、ドジョウなどを水中から採ってきては雛に与えています↓

もっとちょーだいよ~!

あれっ?ひとり落ちたかも?大丈夫?

さあさ、浮き巣へ帰りますよ~

ヨツモンマエジロアオシャク

連日の酷暑で、毎朝、植物への水遣りに30分、そして
洗濯干しと
朝から結構忙しいです^^;
玄関横の壁に何かがじーっと止まっていました。
近づいたら蛾のようです。初めて見る蛾です。
調べたらヨツモンマエジロアオシャクでした。
きょうはこの「ヨツモンマエジロアオシャク」をお届けします。

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前翅と後翅の境部分に褐色で縁どられた2対の白色紋を持つ、
黄緑色のシャクガです。
翅の縁飾りが凝っていますね。

平地や低山地でよく見られるそうです。

灯火にもよく飛来するそうです。