きょうは特別版です。
6年前に「ひなどり」として載せたヒヨドリの赤ちゃん、
今度も同じ場所に巣を作っているのをきょう発見!
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
4羽の雛が大きな口を空けたり、疲れて眠ったような
顔をしたりしています。
時々、首を鶴のように伸ばし、親鳥がエサを運んでくるのを
今か今かと待っているようです。
見ていて飽きません。
あっ!親鳥が帰ってきた!
「私に!」「僕に!」
「もっと欲しいよぉ!」
雛たちのたくましさに私も元気をもらいました。
きょうは特別版です。
6年前に「ひなどり」として載せたヒヨドリの赤ちゃん、
今度も同じ場所に巣を作っているのをきょう発見!
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
4羽の雛が大きな口を空けたり、疲れて眠ったような
顔をしたりしています。
時々、首を鶴のように伸ばし、親鳥がエサを運んでくるのを
今か今かと待っているようです。
見ていて飽きません。
あっ!親鳥が帰ってきた!
「私に!」「僕に!」
「もっと欲しいよぉ!」
雛たちのたくましさに私も元気をもらいました。
朝も晩も夏の虫の声がします。
窓を開けて涼しい風が吹いてくると、つかのま、生き返ったような
気がします。
コシアキトンボが、今年も6月からマンションの樹上や
上方の空間を旋回しています。
さて、きょうは「マサキ」の花をお届けします。
実家の庭にマサキの木があったのに、つい最近気が付きました。
マサキです↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
今まで全然気がつきませんでした。
知多の海岸でも目に付いたのに実家にあったとは・・燈台下暗しですね。
ちょっと前からマサキの薄黄緑色の可愛い花が咲いていました。
蜂が花のまわりを飛びまわっています。
花びらは4枚、雄しべも4本。
雌しべは1本で写真ではわかりづらいですが、先が短く4つに
分かれています。
縁に浅いギザギザがあり厚く光沢のある葉は、短い葉柄があり、
向き合って付いています。
園芸種のキフクリンマサキもそばに植わっていました。↓
花はマサキの花と同じです。↓
北海道南部以南、本州、四国、九州、琉球、小笠原に分布します。
ニシキギ科の植物です。
過去記事はこちら→マサキの実
相変わらず、体に力が入らず、声にも元気がないですが、どうにか
一日、一日やり過ごしています。
きょうで6月も終わりですが、今月はムクドリやキジバト、ツバメの
姿をよく見かけました。
買い物の途中、多数の白くて小さな壷形の下向きの花が房状に
付いている木を発見。
じつは数年前からいろんな場所で時々見かけていたのですが、
なかなか写真が撮れませんでした。
「シャシャンボ」の花のようです。
きょうはやっと「シャシャンボの花」をお届けできます。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
花は小さな壺形で、長さ5ミリ程です。
その先端は5つに分かれ、反り返っています。
そして、花の柄や花の表面には白くて軟らかい短毛が密生しています。
また、葉は互い違いに付いており、葉の縁には浅いギザギザがあります。
革質の葉の先端は尖っており、上下の側脈が葉縁で繋がっています。
葉の裏は少し白っぽく、主脈の上に小さなトゲのようなものがあり、
触るとひっかかりが感じられます。
過去記事はこちら→シャシャンボの実
ツツジ科の植物です。