サワギク

朝からお天気が良く、陽が昇って小一時間程でクマゼミの大合唱と
あいなりました。大音量で~す・゚>>>^_^<<<゚・
花瓶に挿したグロリオサやオンシジゥムに交じり、カサブランカが
次々と咲き、強い香りを放っています。

さて、面の木峠の谷筋に黄色の菊が咲いていました。

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沢沿いなどの湿り気のある場所に生える「サワギク」でした。
「沢菊」と書きます。

草丈は1メートル前後でした。

葉は深く切れ込んでいます。

アップで・・。

柔らかい風情で生えています。

6月から8月にかけて黄色い花を咲かせるようです。

葉裏はやや白っぽかったです↓

実が稔ると冠毛が集まって、ぼろくずのように見えるので、
ボロギクの別名もあるそうです。

北海道から九州に分布します。

キク科の植物です。

サンカクヅルの花

台風も去り、日本列島はきょうは晴れの所も多いとか・・。
遅まきながら、台風の被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
私の方では被害もなく、今朝は早くからセミの大合唱に加え、
キリギリスの鳴き声も聞こえています。
こちらのきょうの気温予測は35度超えとのこと・・。

さて、きょうも面の木峠の途中で出あった植物をお届けします。
林縁を歩いていたら、サンカクヅルに出あいました。

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よく見たら花が咲いていました。

円錐形で淡黄緑色の小さな花が付いています。

花だけでなく一部は若い実になっていました↓

雌雄同株です。

本州、四国、九州に分布します。

過去記事はこちら→サンカクヅル

ブドウ科の植物です。

ウラジロマタタビ

台風がもうすぐこちらへ来そうです。
ベランダの植木鉢など避難させましたが、たまに結構強い風が
音をたてて吹くものの、雨は降ったり止んだりで蒸し暑いです。
今夜がピークかな?

さて、面の木峠に向かう途中、つる性の茂みの中に
何やら白い花がちらっと見えました。

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よく見ると、白い花がいっぱい!

実ができているのもありました。

風が吹いて揺れてしまい、ピンボケですが・・^^;
左手前の裏返った葉が白っぽいですね。
葉の裏が白っぽいので「ウラジロマタタビ」でした。
「裏白木天蓼」と書きます。

きょうはこの「ウラジロマタタビ」をお届けします。
マタタビの名が付いていても、マタタビではなく
サルナシの変種だそうです。

やや厚い皮質の葉は互い違いに付いており、
葉の縁には刺状のギザギザがあります。

葉柄は長く、淡紅色を帯びています。

落葉つる性の木です。

5枚の花びらの白い梅のような花は直径1~1.5センチ程。
雌雄異種です。
雌花は葉の脇から1個ずつ付くそうです。
雄花や両性花は数個集まって付いています。

↑これは雄株で雄花が付いています。
雄しべは多数で、葯は黒色なんですね~。

↑これは両性花で、花柱は線形で多数、放射状に出ており、
花後も残っています。

関東以西~九州の山地に生えます。

マタタビ科の植物です。