ミヤマイボタ

おととい、セミの初鳴きを聞きました。
きのうは時折小雨が降る梅雨空でしたが、西の方へドライブ
してきました。
行きは三重県を通って滋賀県まで行ってきました。
道路の際にはネムノキの赤い花が咲いていました。
帰りは岐阜県まわりで愛知県に帰ってきました。
養老SAではトウネズミモチの花が咲いていました^^;;。

さて、きょうは山の林縁で出逢った「ミヤマイボタ」を
お届けします。
「深山水蝋」と書きます。
深山(ミヤマ)のイボタノキから名が付きました。
イボタノキという名は、イボタノキに寄生するカイガラムシ科の
イボタロウカイガラムシの雄が分泌する蝋(ろう)がイボを
とるのによいと言われたことによるそうです。
イボトリノキの名があり、イボトリノキが転訛して、イボタノキに
なったそうです。

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イボタノキ(水蝋の木)よりも標高の高い所に自生する高さ
1~3メートル程の落葉低木 です。
上部で多く枝分かれして灰色です。

葉は、向かい合って付き、楕円形で先は尖っています。

若い枝には細かい毛があります。

花は白色で4つに分かれています。

北海道、本州、四国、九州に分布します。

モクセイ科の植物です。

ミヤマハハソ

ベランダで今年は黄色のミニバラが8輪も咲き、とてもうれしいです。
ベゴニアも次々と咲き始めました。

さて、きょうは山の林縁で出逢った「ミヤマハハソ」を
お届けします。
「深山柞」と書きます。
葉がコナラ(別名ハハソ)に似ているため名付けられました。
別名はミヤマホウソとも言います。

直径4ミリ程の淡黄色の小さな花を多数つけていました。

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よく見るとまだ蕾のようですが・・。
枝は細くて暗紫色を帯び、先は垂れ下がることが多いようです。
樹皮は黒紫色で 丸っこい皮目があります。

長さ5~15センチ程の葉は互い違いに付き、先は尾状に伸びます。
葉の縁は粗い波状のギザギザがありますが、葉脈の先が芒状に
突出しています。

葉の粗い毛があります。

雌雄同株で落葉低木です。

本州、四国、九州に分布します。

アワブキ科の植物です。

ニワトコの実

水無月のおしまいの日、どんよりとした梅雨空が広がっていますが、
皆様ご機嫌いかがですか?
私はなぜかスタレビの「おぼろづき」を聴いています(#^.^#)。

さて、先日行ったホタルがいるという河川敷に赤い実を発見!
「ニワトコ」でした。
きょうは「ニワトコの実」をお届けします。
「接骨木」と書きます。

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葉は向かい合って付き、奇数羽状複葉です。
葉先は尖り、縁には細かいギザギザがあります。

本州、四国、九州、奄美大島に分布します。

スイカズラ科の植物です。
(新しいAPG植物分類体系ではレンプクソウ科)

(参考)昔は接骨した場合の治療に、ニワトコの枝を黒焼きにし、
そこに小麦粉と酢を入れて練ったものを、患部に厚く塗り、
副木をあてて押さえて治したということから、折れた骨を接ぐ
という意味で、接骨木(せっこつぼく)という名が付いたそうです。

また、連れ合い曰く・・
昔、飼い鳥図鑑に、小鳥の止まり木には、ニワトコの枝を使うと
小鳥が病気にならないと書いてあったそうです。