ハスノハカズラの実

今朝、起きたら一面の銀世界~!
ここ名古屋では9センチ程の積雪がありました。
こちらで9センチとは久しぶりの大雪でした。

さて、島の探検の続きです。
フウトウカズラの実を探していた時、フウトウカズラの群落に
ハスノハカズラのつるを見つけました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

常緑のつる性植物です。
少しだけですが、実が付いていました。
終わりがけの実かな?
「蓮の葉葛」と書き、葉がハスの葉に似ることから
名付けられました。
でも一番のポイントは、このように葉柄が葉に”盾付き”
していることです。↓

葉柄は普通、葉の端に付いていることが多いですが、
“盾付き”とは葉裏の中央寄りに葉柄が付くことです。

ちなみに蓮の葉は傘のように真ん中に葉柄が付いています。

ハスノハカズラの葉柄は長さ4~12センチ程です。

三角状卵形の葉は互い違いに付き、長さ5~12センチ、
幅4~10センチ程です。

葉裏はやや白っぽいです。

雌雄異株です。

東海地方以西~琉球の海岸沿いの山地に生えます。

ツヅラフジ科の植物です。

おまけ:”盾付き”の植物→ハスサトイモ
イシミカワ
ヤブレガサ
ジュンサイ、ハスノハギリ、ハリブキ、コウモリカズラ、サンカヨウ、
オオバギ、ヤワタソウ、ワタナベソウ、オニバス、
ハスノハイチゴ

アゼトウナ

きょうは、ここ名古屋の気温も低く、洗濯物も飛びそうな
強めの風が吹き、まさに冷たい冬の寒さですが、青空に
明るい陽が
さしているので救われます。

さて、大変お待たせしましたが・・、
予定の船には乗れなくなりましたが、次の船までの2時間半、
島の探検?でもしようということになりました。

この島も海岸植物が目立ち、
アシタバ
トベラの実
ツワブキ
がそこここに見られました。

海岸べりの崖にヤクシソウに似た黄色の花を見つけました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

連れ合いがアゼトウナかワダンのようだと申します。
私はその時、内心、なぜ畔になんか咲いてないのに??と
思っていましたが・・、帰宅して調べてわかりました。

「アゼトウナ」でした!
アゼトウナとは「畔唐菜」と書きますが、この「畔」は
田んぼの畔ではなく崖のことだそうです。
万葉集などでは「あず」や「あざ」は崖を意味してたそうです。
その「あず」や「あざ」が「あぜ」と転訛して「アゼトウナ」と
なったようです。
崖に生え、中国の菜に似た植物という意味になりますね。

アゼトウナは冬でも比較的暖かい海岸に生えます。

主に太平洋側の岩場や礫地、海岸に多いようです。

海岸べりの急斜面にも咲いていました。
肉厚の葉はロゼット状で、草丈は10センチ程です。

葉は互い違いに付き倒卵形でヘラ状で
縁には鈍いギザギザがあります。

黄色の花は直径1.3センチ程で花びらの先が
4~5つに切れ込んでいます。

図鑑には花期が8~12月となっていますが、暖冬のせいか?
この1月でも咲いていました。

強い潮風や塩害などもなんのその・・海岸の絶壁こそが
アゼトウナの住処なんですね。
たくましいですね~(^^)//””””””パチパチ。

本州(伊豆半島から紀伊半島)、四国、九州(大分県、宮崎県)に
分布します。

キク科の植物です。

フウトウカズラの実

この頃、やっと冬らしいお天気が続いていますね。
さて、きのうの続きといきますか~(^^)
海岸沿いに歩いていくと林縁に・・
おっと!
茂みにフウトウカズラの葉が見え、何やら赤い実らしきものが・・。
やった~!!

ついに、というか早くも(13時頃)フウトウカズラの実を発見!↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

まだ緑色のもまじっていました。
日の出と共に出発し、船に乗って来た甲斐がありましたv(*^^*)v。

夢のようでしたが、またそれからずんずん林の中に入って行き、
30分程歩くと、大きな木にまたもやフウトウカズラが
巻き付いていました。

よく見ると真っ赤な実が付いていました。
ラッキー!!

本当にコショウに似た実を房状に付けていました。

過去記事はこちら→
フウトウカズラ

わ~い(*´▽`*)!
これでもう目的は達成できました~(★^ー゚)bネッ♪!
(^。^;)ホッ!
もう帰ろかな?なんちゃって・・。
時計を見たら~(¬_¬)ジロッ
帰りの予定の船の時間14時まで後十数分しかない?!(゚〇゚;)。
∑(=゚ω゚=;) マジ!?
え~~っ?!

次回につづく・・(^^;)