ショウジョウソウ その2

今、時代小説にハマっていて、先ほど、「東雲の途」
読了しましたが、なかなか良かったです(*^^)v。
外ではツワブキの黄色の花が冬空に咲いています。
階下のドウダンツツジは紅葉が進んで、橙色になりました。
最高気温も二桁にならない日もあり、もう、午後3時を
過ぎると陽が翳るので、家路を急ぐ気持ちになります(^^;)。
熱々のおでんが恋しい季節ですネ。
松葉銀杏と洒落込みたいけど、手っ取り早く、
きょうもレンチン銀杏を味わいましょう(^_-)。

さて、きょうは「ショウジョウソウ その2」をお届けします。

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☆過去記事はこちら→ショウジョウソウ

トウダイグサ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ササグモ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

ヌルデの紅葉

朝晩お寒くなりました。
紅葉もそろそろ終わりがけになりました。
植え込みの寒椿がちらほら咲いてきて、冬景色に
彩りを添えていました。
川ではカルガモ?かマガモ?が泳いでいました。
昨日の月も大きかったけど今日が満月とのこと・・。

きょうは「ヌルデの紅葉」をお届けします。

ヌルデの葉には、軸にひれ状の翼があります。

花期は8~9月。小さな白い花をいっぱい付けます。

ウルシ科の植物です。

☆過去記事はこちら→ヌルデの実

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イヌホオズキ

きょうから冬至の前日まで「大雪」ですね。
例年より早くお歳暮が贈られてきました。
まだ、ケヤキには黄葉が残っています。
階下のオオモミジの黄葉は今が盛りのようです。
鈍色の冬空に赤いナンテンの実やヤブコウジの実
目をひきます。

さて、きょうは、近所の道端で花と実を付けていた
「イヌホオズキ」をお届けします。
古い時代に日本に入ってきたと考えられている植物です。


広卵形の葉には狭い翼があり、互い違いに付きます。
葉は少し厚く、縁にはゆるいギザギザがあったり、
短毛があるのもあります。
茎は直立してよく分枝し、高さ30~60センチ程です。
また、茎は黒みを帯びて稜があり、まばらな短毛が
あるようです。
白い花は径1センチ程で、5裂しています。

ガクは☆形。
緑色の実は暗褐色、そして黒色に変わります。

花期は6~12月。

日本全土に分布します。
ナス科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ホソヒラタアブ その2」です。
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