ケヤマウコギの花

この頃、近くの雑木林などにあるノブドウの実が
緑、青、紫等と日々、色とりどりに変化し
見るのが楽しみです。
季節もすっかり秋めいて、街中の有名老舗の茶寮で
一服したら、坪庭にはホトトギスの花、部屋の
しつらえにはリンドウの花やツルウメモドキの実
活けられていました。
午後3時ちょっと前だったのですが、残念ながら
お目当ての栗の外郎は売り切れていました(x_x)。
仕方がないので、生菓子とお薄をいただきました。

さて、きょうは・・
先月、里山の林縁で撮った「ケヤマウコギの花」を
お届けします。
枝は灰褐色で、扁平な刺がまばらに生えています。
花と若い実が付いていました。

花は緑白色~紫褐色の小さな花が多数集まって
球形になっています。
小さな花びらは5枚で紫褐色、雄しべは5個。
花柱は紫褐色で、浅く2裂します。

葉は掌を開いたような形で5枚でひとつの葉からなり、
それが互い違いに付いています。
結構、葉が破れていました。
小葉は長さ4~12センチ程の倒卵状楕円形です。
葉はやや厚く、革質で、縁に細かいギザギザがあります。

落葉低木で、花期は9~10月です。
果期は10~11月です。
北海道、本州、四国、九州に分布します。
ウコギ科の植物です。

過去記事はこちら→ケヤマウコギ

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「カマキリ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

シマスズメノヒエの花

きょうでお別れね~♪
10月とも・・。
気温が20度を割り北西の風が吹いたので、体感温度が
やや低かったような一日でした。
近所の雑木林のノブドウがとても素敵に色づいてきました。

秋の里山の草地で出逢った「シマスズメノヒエの花」
をお届けします。
「島雀の稗」と書きます。
小笠原で最初に発見されたためという説と、
実に縞があるためとの説があります。
戦後に入ってきた南アメリカ原産の帰化植物です。
茎は高さ50~100センチ程あり、
草地で結構目立っていました。
黒いのはアリか?と近づいたらなんと
イネ科の花でした。
調べたら、どうやら「シマスズメノヒエ」でした。

花序の枝は3~5個で、ほぼ直角に付き、
基部に絹毛状の長毛が生えています。

花序の枝に卵形で先がやや尖った小穂が
2個ずつ対になり、計4列に付きます。

雌しべの柱頭と雄しべの葯が共に黒色です。

花期は7~10月です。
本州、四国、九州に分布します。
(太平洋岸側の暖地に多い)
イネ科の植物です。

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「ヤマトシジミ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

コミカンソウ

灰色のコンクリートの割れ目にハゼランがピンクの花と
紅い実を付けていました。
なんて可愛いんでしょう!っていつも思います(#^.^#)ゞ。

さて、きょうは近くの道端で発見した「コミカンソウ」を
お届けしようと思います。
「小蜜柑草」と書きます。
実が小さなミカンに似ているため名付けられました。

バスを降りたら・・あらっ?!紅ショウガのような色と
ちょっと個性的な形の葉を四方に広げた草が一叢、
足元に・・
さあ~、寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!と・・
おいで、おいで~と言ってるような・・(笑)

高さは30センチ程で丈夫そう~♪。
茎には稜があり、やや赤みを帯びてます。
長さ5センチ程の枝を多数横に出し、その両側に葉が規則正しく
互い違いに多数付いています。
葉の縁はやや赤みを帯び、わずかに毛があります。
葉は上向きに付き、白っぽい葉裏がよく見えます。
花ははっきりとはわかりませんでした(≧o≦)。
径2ミリ程の紅い球形のはどうやら実のようで、もう花は
ほとんど終わった模様・・。痕跡はあるのですが↓

あ~、残念!花にはちょっと遅かったかな?
花は来年のお楽しみに・・(^_^;)
花期は7~10月。
あ、紅い実にはごくごく短い柄があります。

本州、四国、九州、沖縄に分布します。
ミカンソウ科の植物です。

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「アキアカネ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。