ショウジョウバカマ その2

昨日、久しぶりに高校の友達と5人で会いました。
その中のひとりが大阪から来てくれて、しかも何十年ぶりかに
再会でき、おおいに盛り上がりました(*^^*)。
学生時代の友達っていいですね~、すぐその時代に戻れます。

きょうはきのうと打って変わって、お天気も風雨で荒れ気味ですね。
一日、家にお籠りです(^^;)。

4月も・・はや中旬、
遅まきながら「ショウジョウバカマ その2」をお届けします。

光沢のあるヘラのような葉をロゼット状に出し、そこから
10~30センチ程の茎をスーッと出し花を付けます。
茎には鱗片葉があります。
花色は淡紅色~濃紅紫色、まれに白色もあるようです。
雄しべ6個、葯は紫色。

花期は3~4月。

APG分類でシュロソウ科の植物です。

☆過去記事はこちら→ショウジョウバカマ
(古い記事なので掲載写真が没となりました、悪しからず。)

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オオカメノキの花

おととい行った里山で、ウリカエデ
の花が咲き始めていました。
きょうは同じ里山で見た「オオカメノキの花」をお届けします。
卵円形の大きな葉を亀の甲羅に見立て名付けられました。
高さ2~5メートル程です。

花の中心には実のできる両性花がつき、その周りに
径2~3センチ程の5枚の白い装飾花を付けます。
両性花の雄しべは5個、中心に雌しべが1個あります。
花期は4~6月。
スイカズラ科の植物です。

過去記事はこちら→オオカメノキの冬芽オオカメノキの蕾

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マキノスミレ その2

昨日、ひと月ぶりに森に出かけました。
ウグイス嬢?が綺麗な声でお出迎え~♪
途中、シジュウカラやコジュケイ等の声も・♪
ルリタテハテングチョウやソウシチョウにも遭いました。
ショウジョウバカマやアセビヒサカキの花
オオカメノキの花を見かけました。
コバノミツバツツジも咲き始めていました。
でも、スミレの花がこれでもかというくらい
咲いていました。
こんなことは初めてです(*^^)v。

きょうは「マキノスミレ その2」をお届けします。
シハイスミレの変種のようです。
こちらの地域はシハイスミレもマキノスミレも
見られます。
まずは「私を見て~!」といわんばかりの・・

蕾もありますヨ~♪

距が太めのもの・・

少し日陰もの・・

花期は3~5月。
在来種で本州(青森県から兵庫県)に分布します。

スミレ科の植物です。

過去記事はこちら→マキノスミレシハイスミレ

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