アマリリス その2

♪~ラ・リ・ラ・リ・ラ・リ・ラ~調べはアマリリス~♪
十数年ぶりに咲いた「アマリリス」が先週咲き終わりました。
きょうはこの「アマリリス」をお届けします。
「アマリリス」が家に来てから4年くらいは毎年咲いていました。
ところがその後十数年、待てど暮らせど花を拝めなかったのですが、
ついに・・5月9日朝、花芽を発見!↓

5月20日↓

5月22日、朝8時↓

5月22日、開きかけた花、斜め前から・・↓

5月22日、夕方5時、雄しべ6本は紫色↓

5月23日、朝5時、花全開↓

5月23日、同じく朝5時、雄しべから黄色の葯が出る↓

5月23日、朝8時、雄しべ6本すべて黄色になる↓

5月27日、花は容色衰え、雄しべの花粉も禿げ気味だが、
雌しべは3つに分かれた先がくるんと巻いて上に持ち上がっていた。↓

ヒガンバナ科の植物です。
本日はこれまで~m(_ _)m。

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過去記事はこちら→アマリリス

マルバマンネングサ

道端にキキョウソウが咲いていました。
クチナシの花ビワの実も見られました。
玄関のセンリョウに花が付いていました。
きょうはベランダにある「マルバマンネングサ」を
お届けします。

日当たりを好む多肉植物です。

葉は長さ7~10ミリ程の倒卵形で、向かい合って付いています。

5枚の花びらを持った星形の花は径1センチ程と小さいです。

雄しべが10本、花粉が出る前の雄しべの葯は赤い。
茎も赤味がかっています。

花期は5月~7月です。
結構、耐寒性も高いです。

本州、四国、九州に分布します。
ベンケイソウ科の植物です。

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アミガサタケ

ケムリノキが目立ってきました。
ヒペリカムやヤマボウシの花も咲いてきました。

ゴールデンウィークの頃、姿を見つけた「アミガサタケ」。
きょうは春のキノコ、「アミガサタケ」をお届けします。
じつは「アミガサタケ」に出逢ったのは3回目・・。
みな、違う場所で見ました~♪。

卵形のカサの部分が網のような模様だから、「アミガサタケ」。
軸が太く、高さは5~12センチ程です。
微量ですが毒性の強い成分が含まれているので、生食はもちろん、
生煮えや生焼けは厳禁ですが、十分に加熱して調理すれば
食べられるらしい。
ただし、揮発性の毒なので、大量に処理する場合は換気を良くして
湯気を吸わないように注意が必要だそうです。
日本ではあまり食べられませんが、フランスやイタリアのヨーロッパの
国々では「モリーユ」と呼ばれ広く食べられ、乾燥品やペースト状の
ものが販売されているそうです。
ちなみにポリチーニ茸よりこのアミガサタケの方が高級だとか?・・。

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