カワウ

きょうは先回の記事に川べりの鳥で出ていた「カワウ」を
お届けします。
「川鵜」と書きます。
近くの川にいました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

ん? 何て言ったの?(笑)
コイなどの魚を食べているようです。
この川にはコイがいっぱいいます。
翼を開くと1メートル以上はあります。

愛知県の鵜の山(知多半島)が繁殖地のひとつだそうです。
鵜の山は何度か通ったことがありますが、確かに鵜の姿が
たくさん見られました。

アオサギ

昨日も日中はとても暑かったですね。
お昼頃、川の向こう岸で一羽のサギを見かけました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

いつものコサギとは違い、体がもっと大きく、グレーがかった色をしています。
≧[◎]oパチリして帰宅してから調べたら、「アオサギ」でした。

青いサギという名前ですが、青くはなかったです。
英語でグレイヘロン(灰色のサギ)と言うそうですが、この方が合っていますね。

日本のサギの中ではいちばん大きいサギだそうです。
写真撮影が済んだら、川幅狭しと大きくはばたいていきました。(笑)

カルガモの親子

7月もきょうで終わりですね。
きょうも暑かったですが、川べりを散歩してたら、こんな姿を発見しました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

カルガモの親子のようです。
岸の方へ・・

上陸!

「ママのおなかの下が特等席!」

「あっ、カメさんが泳いでいくよ。」「そうね~、気持ち良さそ~。」

「私たちも一服したからあっちへいきましょ。」「うん、ぼく、先頭!」

この後も何だか気になり、しばらくカルガモの親子の行方を見ていました。
子どもがちょろちょろするので、母親が子どもをしっかりフォロー
していました。
ホント、母親の気持ちがよ~くわかります^^。
帰り道、植物の写真を撮っていたら、いきなりサシガメ?に腕を刺されて
しまいましたが、何だかいい一日でした。