マルバノキの花

空は晴れていますが、冬枯れのケヤキの枝が風に
揺れて寒いです(^_^;)。

きょうは「マルバノキの花」をお届けします。

暗紅色の星型の花が背中合わせに咲いていました。
「マルバノキ」の花でした~♪
マルバノキは別名「ベニマンサク」といいます。

過去記事はこちら→マルバノキの実

マンサク科の植物です。

オイワケヒイラギナンテン

明日は成人式ですね。
今年はお天気が良いとのこと、よかったですね。

きょうは「オイワケヒイラギナンテン」をお届けします。

中国南部からミャンマー原産の、直立する低木です。
11月から2月にかけて、噴水状に鮮やかな黄色い花穂を付けます。

これと同じ仲間の、庭木などに普通に見られる「ヒイラギナンテン」は、
3月から4月に花を付けますね。それと高さも少し低いです。
過去記事はこちら→ヒイラギナンテン

メギ科の植物です。

カミヤツデ

朝から年末寒波の影響をニュースで伝えていました。
こちらも寒く、窓からは冠雪した山が見られます。
信号待ちの車窓から、舗道に植えられたピンクの
八重のカンツバキが目を引きました。

きょうは「カミヤツデ」をお届けします。
「紙八手」と書きます。
幹の髄から造花などの材料である通草紙(つうそうし)が
作られ、花がヤツデの花に似ていることから
名付けられました。
台湾、中国南西部原産の帰化植物です。

茎は直立し、高さ2~6メートル程です。
葉は薄く、掌状に深裂し、裂片の先が更に2浅裂します。

開く前の葉です。
葉柄や葉芽には黄褐色の毛が密生します。↓

茎頂の大きな花序に花を多数付けます。

花は淡黄白色で4(5)弁花。

花期は11~12月です。

ウコギ科の植物です。

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そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「フタホシヒラタアブ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

☆今年も残りわずかとなりました。
今年も様々な災害があり、遭われた方々のことを想って
この一年を終わりたいと思います。
色々なことに感謝しつつ、
これでfab2018年最後の更新とさせていただきます。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m。