シラヤマギク その2

こちらはきょうは曇ってきのうより4度程低く、涼しいです。
ニラの花やカンナ、スイフヨウ
マルバルコウソウツユクサが咲き、ハギの花
こぼれ咲いてます。
本日は、またまた 森で出逢った「シラヤマギク」をお届けします。

茎や葉に短毛が生え、ざらつきます。
葉の縁にはギザギザがあり、葉は上部のは卵形で葉柄が短い
です。

下部の葉は長い葉柄で、翼があり、基部が心形です。

白い花は径1.6センチ程で、舌状花の数は少なく疎らに付きます。
花の中心部は筒状花があります。

花序・・

花期は8~11月。
北海道、本州、四国、九州に分布します。
キク科の植物です。

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クサノオウ その2

昨日、森へ出かけたら、まだツクツクボウシが元気に
鳴いていました(*^^*)。
きょうは「クサノオウ その2」をお届けします。
昨日行った森の入り口で出逢いました。
「あれ?!まだクサノオウが咲いてる・・」と
(≧[◎]oパチリ!しました。
10月に咲いてるのを見たのは初めてです。

黄色の花は径2センチ程で花びらは4枚です。
写真の右の花は1枚とれてしまっていますね (^^;)。
柔らかな感じで直立し、高さ30~80センチ程で、茎は毛が多い。
葉は互い違いに付き、羽状に切れ込み葉先は鈍形です。
葉裏は毛が密生して白っぽく見え、触るとほわほわします。
写真に写った少し曲がった実は、長さ3~4センチ程の
細長い円柱形です。
花期は4~10月と長いです。
ケシ科の植物です。

過去記事はこちら→クサノオウ

おまけ)
もう、イロハモミジの紅葉が始まっていました↓。

・・・

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ハナトラノオ

きょうで9月ともお別れ~♪
まだ昼間は夏日も多いので、半そでスタイルでOKです。
紅荒獅子はあれからまた一輪咲いて、楽しませてもらっています。
タマスダレスイフヨウが咲き、
アゲハやセセリ、シジミ蝶の類が姿を見せています。
きょうは「ハナトラノオ」をお届けします。
花がたくさん並んだ形が虎の尾のように見えることから
名付けられました。


別名は「カクトラノオ(角虎の尾)」で、茎の断面が
四角なので名付けられました。
北アメリカ東部原産の帰化植物です。
日本へは明治末期に渡来しました。
観賞用に栽培されたり、野生化し、昔からよく見かける
草花です。
花は2.5センチ程の唇形で、色はピンクや白の品種があります。
4個の雄しべと1個の雌しべが上唇にくっついています。

雌しべの先は二つに分かれています。


葉は波針形~長楕円形で縁にはギザギザがあります。
葉は十字に向き合って付きます。

倒れている花にホシホウジャクがやってきました。
花期は7~10月です。
シソ科の植物です。

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「カマキリ その3」です。
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