デュランタ その2

きょうで9月も終わり・・。
16時過ぎ、ツクツクボウシが大きな声で鳴いていました。
フヨウの花やザクロの花が咲いていました。

きょうは「デュランタ その2」をお届けします。
我が家のベランダのは、もう終わりがけですが・・。
別名はタイワンレンギョウとも言うそうです。
原産地はメキシコで、我が国へは明治中期頃に渡来したそうです。
28年程前に我が家にやってきました~♪
この濃紫色に白い縁取りがある花は「タカラヅカ」と言う園芸品種です。

常緑低木です。
明るいライムグリーンの葉は向かい合って付いており、
葉先半分にギザギザがあります。
「デュランタ」という名は、16世紀頃、ローマ法王の侍医で
植物学者の「デュランテス」という人の名から付けられたそうです。
花期は6~10月。
クマツヅラ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ナメクジ その3」です。
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ガガイモ その2

きょうから長月・・。
小雨も降りましたが、お日様も少し顔を出し、スダジイに
メジロが2羽、鳴きながらやってきました。
家から一番近くの草むらではシオカラトンボが見られ、
朝晩、キリギリスやコオロギの声が聞こえてきます。
違う草むらではガガイモが少しだけ花を付けていました。
きょうは「ガガイモ その2」をお届けします。

・・・

APG分類でキョウチクトウ科の植物です。

☆過去記事はこちら→ガガイモ
ガガイモの実
ガガイモの種

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☆本日、mushifab更新しました。
「アオドウガネ その2」です。
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サルスベリ その2

近所の大学構内にあるサンゴジュに赤い実がたわわについていました。
朝晩は多少涼しくなってきましたが、日中はまだ真夏日です。
ツルツルの樹皮と、長期間咲き続けるピンク等の花が魅力の夏の花、
きょうは「サルスベリ その2」をお届けします。
過去記事はこちら→サルスベリ

中国南部の原産で江戸時代初期に渡来し、各地に植栽されています。
高さ5~7メートル程の落葉小高木です。
公園にもよく植えられています↓

花の径は3~4センチ程でピンク、赤色、白色などがあり、園芸品種も多く、八重咲きもあります。
赤色のです。↓

フリルの様なヒラヒラした団扇形の6枚の花びらをつけた花を多数咲かせます。
葉は丸みが強い楕円形。向かい合って付いたり、枝の左右に2枚ずつ互い違いに付いたりします。

外側の6個の雄しべは花糸が太くて長いです。
内側の多数の雄しべは葯が黄色。
雌しべは1個。

花期は6~10月。
ミソハギ科の植物です。

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「シオカラトンボ♀」です。
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