チチコグサモドキ

昨夜からぐっと冷え込み、今朝はやはり雪景色でした。
きのうのお昼間、近くの空き地を通ったら、陽だまりにホトケノザや
ハコベ、オニノゲシ、イヌホオズキの花が咲いていました。
まるで、春?のようでしたが・・。

さて、きょうはその空き地に咲いていた、「チチコグサモドキ」を
お届けします。
「父子草疑」と書きます。
チチコグサに似ているので、名付けられましたが、本種は、花が
葉の脇に集まって付いています。

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花は褐色。

茎葉に毛が多く、葉は先が広いへら形で先端が尖っています。

北アメリカ原産の帰化植物であり、日本各地に分布しています。
私の住んでいる名古屋のような暖地では、年中、花が付くそうです。

キク科の植物です。

キダチコンギク

ここんとこいろいろあって・・気がつけば、各地の菊花展等も
終わってしまったようですね^^;
実家の庭には、白に少しピンク色がかかった菊が一群れ、
しどけない風情で咲いていますが・・。

きょうは北米原産の帰化植物である「キダチコンギク」をお届けします。
「木立紺菊」と書きます。
里山にありました。

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茎が、よく枝分かれし、たくさんの花を付けます。

葉は細長いです。

茎の下部は木質化します。だから「キダチ(木立)」。

花の中心部は最初は黄色ですが、だんだん赤紫色がかってきます。

朝鮮戦争の頃に北九州で最初に発見されたそうで、
本州(関東以西)~九州に分布します。

キク科の植物です。

ヤクシソウ

雨上がり、家の窓から遠くに目をやると、猿投山がくっきり・・。
その後ろに見えるのは御岳かな?そのまた後ろの方には冠雪した
ような山並みがうっすら見えます。
気持ちのいい朝です^^v

さて、先日、猿投山に行く道を歩いていた時、やや崩壊しかかった
法面に、黄色の花がしなだれたように咲き、他の植物に寄りかかって
いるように見えました。
近づくと、「ヤクシソウ」でした。

きょうは「ヤクシソウ」をお届けします。
「薬師草」 と書きます。
病気を除く薬師如来信仰の草ということで、民間療法にも
使われるそうです。また、葉の形が仏像の光背に似ているから・・
とも言われています。

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葉は茎を抱いています。

葉は互い違いに付いて、縁には浅いギザギザがあります。

花は1.5センチ程でした。

草丈は1メートル程でした。

北海道~九州の山野に生えます。

キク科の植物です。