ブルージーン

雨が上がったものの、午前中は日差しがほとんどない
寒々とした空模様でした。
きょうは、胡蝶蘭の一種の「ブルージーン」を
お届けします。

「ブルージーン」は、ツユクサの遺伝子組み換えで
できた青い花です。

石原産業株式会社が15年以上の歳月をかけて作った
世界初の青色コチョウランだそうです。

ブルジーンの花言葉は「奇跡のめぐり逢い」です。
まさに希少性の高いブルージーンにぴったりな
花言葉ですね。

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富士の峰

きょうは「小正月」。
昔は近所の神社に門松や注連飾りを持って、
「左義長」に出かけていました。
今の世間では、それよりも「いちごの日」とかで
苺のスィーツなどいっぱい売られていました。
私も苺は大好きですが・・(^^;)。
そんな中、生垣や歩道沿いには、濃いピンクの寒椿が
多数咲いて、寒々とした冬の景色に彩りを添えていました。

きょうは「富士の峰」をお届けします。

寒椿の一種で、明治初期に関西から広まったそうです。
花色は純白。
花径6~8センチの中輪です。

花期は11~1月。
花びらは1枚ずつばらばらに散ります。
ツバキ科の植物です。

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ヒイラギ

連れ合いが草取りをしたら、アレチヌスビトハギの
くっつき虫に帽子から靴まで全身、そして
ケータイストラップまで
占領されてしまいました(^_^;)ゞ。
取るのが大変でした~~(x_x)。

さて、道端には、早くも「ホトケノザ」が2輪咲いていました。
ベランダでは「キルタンサス」が咲いています。

今年もきょうとあすで終わりますね・・
きょうは冬の花、「ヒイラギ」をお届けします。

緑の葉に白い花・・いいですね~♪

若いヒイラギの木の葉は縁のギザギザが鋭いです。
年寄りになると丸い葉になります。
モクセイ科の植物です。

過去記事はこちら→ヒイラギの花ヒイラギの実

今年は初見の植物は、20個ほどと少なめでしたが、
おかげさまで、出逢うことができました(*^^)v。
川べりへよく行ったので、そこでは帰化植物に出逢い、
あとは初見の園芸植物に出逢うことが多かったようです。

年末年始の準備に忙しい中、fabにお立ち寄り頂き、
(人”▽`)ありがとう☆ございました。
☆これで2023年のfab、最後の更新とさせて頂きます。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m。

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