サンシュユの花

きょうはあちこちで卒業式でしたね。
風もあり寒い日でしたが、誇らしげに、恥ずかしげに、
それぞれが花束を持って歩いている姿が印象的でした。
春は別れと出会いの季節、元気出していきましょう♪
元気といえば、何色?
黄色、オレンジ、赤etc.
さっそく黄色のサンシュユの花をお届けします。

おととい撮ったサンシュユです↓

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まだ開いてまもないようです。

今年は1週間から10日ほど開花が遅いようです。

過去記事はこちら→サンシュユサンシュユの実と冬芽

ミニカトレア

2~3日冷たい雨が降り続き、やっと上がりました。
実家やマンションの梅の蕾も膨らんではきましたが、きょうは
鈍よりして寒く、蕾も固く身を縮めていることでしょう。
そんなこんなで、きょうは部屋にあるミニカトレアを紹介します。

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先月、ラン展で買ったものです。
ソフロレリオカトレア ウェンディーズ レッドストーン ‘カーメラ’です。
Sophrolaelio cattleya(Slc.)Wendy’s Red Stone ‘Carmela’

部屋の中では根茎性ベゴニアの楚々とした花がチラホラ
咲いていますが、さすがミニでもカトレアで、しかも印象的な
花色なので、つい、目を惹かれます。

マスデバリア

皆様、おはようございます。  いきなりですが・・^^;

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これ、見たことありますか?
変わった花ですね。
「マスデバリア」っていう名前です。
先日、あるラン展に行った時に出逢った花です。
こんなの、撮れました↓^^

マスデバリアは、特異な形が面白いランですね。
コロンビアからボリビアに至るアンデス山脈を中心に
メキシコ~ブラジルにかけて400種ほど、分布しているそうです。
特にエクアドルとペルーに多いそうです。

年中10~15度くらいあり、いつも湿った空気が谷の合間を
通り抜けているような、雲霧のある高地の樹上に着生している
ので、特に日本の夏の暑さの中での栽培は大変そうです。

葉が柔らかく、バルブは持ちません。

ラン科の植物です。