ムクロジの実 その2

きょうはクリスマス・イブですね。
でも、きょうはクリスマスに因む題材ではなくて、読者のひとり、
森のどんぐり屋さんから今月初めに送っていただいた「ムクロジの実」を
アップすることにいたします。
さっそく送っていだいた実です。↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

黄褐色でやや歪んだ球体ですが、ほぼ球形の実の大きさは
2センチ程でした↓

真ん中に筋が入っています。↑

双子のようなのもありました。↓

実を割ったら、中に白い毛に覆われた種がひとつ現れました。↓

毛を取り除くと、黒い種が現れ、大きさは1センチ程でした。

とても硬い黒い種は落とすと弾み、まさに追羽根の球でした。

また、図鑑に、かつては果皮はサポニンを含むためせっけんの代用に・・
という記述があったので、実験しました。

果皮をコップに入れ、水を入れて20~30回振ったら、あらっ?!
泡が立ちました。↓

それを手に取り、揉むようにこすったら、こんなふうに・・↓

洗って綺麗になった手の匂いを嗅いだら、酸っぱいような匂いがしました。
すごいな~、昔の人は!確かに石鹸の代わりに使えます。

その他、黒い種を連ねて数珠も作れるそうです。

森のどんぐり屋さん、お蔭様で楽しく遊ばせていただき、
ありがとうございましたm(_ _)m

テイカカズラの実

昨日、知多半島の、とある神社を訪れたら、偶然テイカカズラの実を
見ることができました。

神社の枝打ちした後の残材の山に、キラリ光るものを
連れ合いが見つけました。↓

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実がはじけて、中から白髭のる種が飛び出しています。
テイカカズラの実は見たことがなかったし、ひょっとしたら、
サカキカズラかも?と深読み?しながら(笑)
帰宅して調べたら、テイカカズラでした。

片方の莢は残念ながらなかったですが・・
いいもの見つけた気がしてうれしかったです^^。

キョウチクトウ科の植物です。

サンシュユの実

時々散歩する道にまだサンシュユの赤い実が見られます。
きょう撮ったサンシュユの実です。↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

「山茱萸」と書きます。
山茱萸(やまぐみ)の音読みで名付けられました。
秋のグミのような赤い実を珊瑚に例えて「アキサンゴ」とも呼ばれます。

この木は高さ5メートル程でした。

長さ1.4 センチ程の細長い実は赤い宝石のようです。
瑞々しく美味しそうですが、渋いらしい(>_<)。

中の種を取り除き、乾燥させた実は生薬に利用されるようです。

葉の葉脈は平行に走っています。

ミズキ科の植物です。

過去記事はこちら→サンシュユサンシュユの実と冬芽