ヒトツバタゴの若い実

道端に細い葉で白い華奢なユリが次々と開花し始めました。
タカサゴユリか?シンテッポウユリ?
ん~|´・_・)゚д゚) ̄_ ̄)・x・) ワカンナイッ…。
未だに勉強不足ですみません~(x_x);;。
近くの公園にあるヒトツバタゴに実が付いていました。

きょうは「ヒトツバタゴの若い実」をお届けします。
若い緑の実に時々紫色に色付いた実が見られました。
径1~1.5センチ程の楕円形の実です。

秋になると実が熟れて黒紫色になります。

本州(長野・岐阜・愛知県)、九州(対馬)に分布します。
モクセイ科の植物です。

過去記事はこちら→ヒトツバタゴ

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エニシダの実

早朝からマンションのカクレミノでクマゼミの大合唱が
連日聞かれます。
雷雨とかもあり、蒸し暑い日が続いてエアコン頼りの
毎日です(^^;)。

さて、きょうは・・
緑地の林縁で出逢った「エニシダの実」をお届けします。
枝はよく分枝し弓状に曲がっています。
実は黒紫色になっていました。

ヨーロッパ原産で、江戸時代に渡来したそうです。
これは植栽されたものです。

葉は互い違いに付きます。
長さ4~5センチの豆果の縁に毛があります。

マメ科の植物です。

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カラスザンショウの実

近所の空き地の様子・・
ちょっと前までマルバルコウソウツユクサが群生していたけれど
今はコセンダングサ一色になりました。
マンションのケヤキや桜の葉も色づいてきました。
だいぶ朝晩寒くなってきたので、昨日はベランダの植物を
一部入室させました(*^^)v。

きょうは、今月中旬に里山で撮った写真より
「カラスザンショウの実」をお届けします。

5ミリ程の紅紫色の実から黒い種がはじけ出ています。
もうだいぶはじけて空っぽの実も付いていました。
遠目では丸く見える径3~4ミリの黒い種は、
多少凸凹があり、ややいびつな形で、光沢もあります。

メジロ等の小鳥やキジバト、アオゲラなど鳥に
大人気の「カラスザンショウの実」です~(^^♪。
もちろん、カラスにも。。。(^m^)ムフ

あわせて読みたい過去記事はこちら→カラスザンショウ
カラスザンショウ その2

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