トサミズキの実

こちらは午後から35度まで気温が上がってきました。
今からこんなでは先が思いやられます(^^;)。
ハマユウが近所の高校でも咲いていました。

きょうは牧野記念庭園にあった「トサミズキの実」を
お届けします。

葉は丸いハート形で、縁にギザギザがあります。
葉は互い違いに付いています。

花後で蒴果(さくか)ができはじめています。
蒴果は乾燥果実で、果肉がなく裂開して種を
散布します。

長い花柱が2本ついています。
ガク片が5枚ついています。

花期は3~4月。

マンサク科の植物です。

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ロウバイの実

近所のクチナシの花が咲きはじめました。
きょうは梅雨の晴れ間に洗濯物のオンパレード
でした。

牧野記念庭園にあった「ロウバイの実」を
お届けします。

まだ、緑色の若い実ですが、ユニークな形をしていますね。

ロウバイ科の植物です。

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ミヤマシキミの若い実

きょうは曇りがちのお天気で気温も低そうです。
玄関のセンリョウやナンテンに花がつきました。

さて、高尾山にあった「ミヤマシキミの若い実」を
お届けします。

4月末だったので、若い緑の実ができかけていました。
11月下旬ころから赤くなるらしい。
赤くなった実は有毒で要注意。

葉は革質で光沢があります。葉裏は黄緑色です。

本州(関東以西)、四国、九州に分布します。

ミカン科の植物です。

☆過去記事はこちら→ミヤマシキミ

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