コオニヤンマ

やっと、おとといの3日に、こちらも梅雨明けしました。
きのうも洗濯オン・パレード\^o^/

きょうは「コオニヤンマ」をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

オニヤンマと体の模様が似ているので、コオニヤンマと名付けられました。
ヤンマと名付けられていますが、サナエトンボの仲間です。

複眼が左右離れているのがサナエトンボの仲間、
くっついているのがヤンマの仲間だそうです。

正面からの顔は撮らせてもらえませんでした(>_<)。

サナエトンボ科の中では日本最大種だそうで、大きさは8センチ程でした。

オオヒカゲ

きのうはよく雨が降りましたね。
きょうもまたお天気はご機嫌ななめのようです・・。
鳥の声も遠くでしているだけで、セミも時折鳴くのみです。
ベランダでは雨にも負けず、シコンノボタンが次々と咲いてくれます^^。

きょうは「オオヒカゲ」をお届けします。
「大日陰」と書きます。
大きいヒカゲチョウの意味で名付けられました。

里山の林と水田の間にある流れの縁に、お昼頃、いきなり大きな
ジャノメチョウらしきものを見つけました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

最初なかなか翅を開きませんでしたが、お腹が減るのも忘れて
じっと見ていたら、10分程経ち、やっと翅を開いてみせてくれました。

淡褐色で、後翅の眼状紋が目立つ、ジャノメチョウの仲間としては
最大の翅を持つ蝶です。
翅を広げた大きさは5~6センチ程だったと思います。
とても大きく感じました。

真近で写真を撮らせてくれた後、ふわありふわふわ~と暗い林の中に
消えていきました。

一度、目にしたら忘れられない蝶です。
なかなか開翅しない蝶だそうで、本当にラッキーでした(*^^)v

北海道~本州に分布するそうです。

ヤマトシジミ

きょうは「ヤマトシジミ」をお届けします。
肝臓の妙薬ともいわれる土用蜆はヤマトシジミのこと、
お味噌汁の具にしますよね・・今が旬!
でも、きょうは、「ヤマトシジミ」といっても貝ではなくて、蝶の方です^^;
「大和小灰」と書きます。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

翅の表が黒っぽいので多分♀?

2~3センチ程の小型の蝶で、動きが速いのですが、やっと撮れました。

本州~沖縄に分布します。