アカトンボ

日中はまだ真夏日ですが、朝晩は涼しい秋の風、
虫の音も心地よい~♪

池や湿地にいたアカトンボをお届けします。

「マユタテアカネ」↓

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アップで・・

名の由来は、鼻先(?)の黒斑をマユを立てたことに見立てている
そうなのだが、やはり鼻の穴( ´・・`)に見えてしまう・・(笑)

「リスアカネ」↓

正面から・・

名の由来は動物のリスではなくて、トンボ学者のRis にちなんで
名付けられたそうです。

「ヒメアカネ」↓

もう1枚

名の由来は可憐で極小の赤トンボだから・・体長3センチちょっと。

秋の風物詩である赤トンボ、皆さんも見つけてください。

イトトンボの羽化

きのう、池で偶然、羽化したばかりで休息していたらしい?
イトトンボを見つけました。

カメラを向けたら、こっちを見ました。

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水平になっているのもいました・・。

しばらくすると、精一杯に翅をはばたかせ、どこかへ飛んでいきました。

小さな生き物も一生懸命生きていますね・・。
鳥などの餌食にならないよう、うまく生きていくんだよ~♪

ツマグロヒョウモン その3

きょうはブルースターに蜜を吸いに来ていた「ツマグロヒョウモン」
をお届けします。

♀のようでした。

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青い花、ブルースターはガガイモ科の植物です。
もう、ガガイモ科の特徴ある細長い実(右端)を付けていました。

「ツマグロヒョウモン」に関する過去記事は
こちら↓

ツマグロヒョウモン ツマグロヒョウモン その2