シロオニタケの幼菌

朝からシジュウカラやモズが元気に鳴いています。
おととい、また久しぶりに東三河の山にでかけることができました。
草木に混じってきのこもいくつか見られました。
きょうはきのこを紹介しようと思います。

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いきなりぼよよ~んと目の前に出現したような
強烈なインパクトがありました^^。

「シロオニタケ」の幼菌でした。
見た時は名前は知りませんでしたが、帰宅してPCを開いたところ、
偶然にもきのこ山書房さんのアーカイブから、
すぐに名前がわかりました。
きのこ山さん、どうもありがとうございますm(_ _)m

さて、このきのこは「オニタケ」(鬼茸)という名を
もらっているだけに、傘の表面にトゲトゲ?イボイボ?が
たくさんありますね。
愛嬌のある形の幼菌ですね^^。
方言で、”しろとっくり”ともいわれるそうです。

有毒きのこだそうです。

ヨツモンマエジロアオシャク

連日の酷暑で、毎朝、植物への水遣りに30分、そして
洗濯干しと
朝から結構忙しいです^^;
玄関横の壁に何かがじーっと止まっていました。
近づいたら蛾のようです。初めて見る蛾です。
調べたらヨツモンマエジロアオシャクでした。
きょうはこの「ヨツモンマエジロアオシャク」をお届けします。

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前翅と後翅の境部分に褐色で縁どられた2対の白色紋を持つ、
黄緑色のシャクガです。
翅の縁飾りが凝っていますね。

平地や低山地でよく見られるそうです。

灯火にもよく飛来するそうです。

 鯉

きょうは大暑とか・・、
こちら名古屋は38度になるらしい・・(一。一;;)エッ?
∑(=゚ω゚=;) マジ!?
どなたさまも熱中症にはご用心を・・。

きょうも暑いので水辺から・・。
池には、鯉の他、カイツブリの親子などいました。
親鳥が子供を4羽も背中の羽の中にしょって泳いでいたのを
初めて見ました^^。
微笑ましい姿を撮ろうとしたのですが、遠くでしたので、いかんせん、
5倍ズームではお見せできるような写真は撮れず・・(泣)
てなわけで、鯉の写真をお届けします。

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*おまけ→池の鯉