イボタノキ

林道を歩いていたら頭の上から白い花がボタボタ
落ちて来たので、見ると「イボタノキ」の花
でした(*^^*)。
もう、花が散り急いでいたようなので、
きょうは「イボタノキ」をお届けします。
「水蠟木」と書きます。
樹皮にイボタロウムシがつき、イボタロウが
取れるので名付けられました。

高さ2~4メートルの落葉低木ですが、暖地だと
半落葉です。
樹皮は灰褐色で丸い皮目があります。
葉は向かい合って付きます。
花は長さ9ミリ程の筒状漏斗形で、先は4裂します。
雄しべは2個で、葯は突き出ています。

花期は5~6月。
北海道、本州、四国、九州に分布します。
モクセイ科の植物です。

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「タゴガエル」です。
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クロバイ

きょうは曇り空ですが、デンドロビウム
木立ベゴニアの花が色を添えています。
お向かいのアカンサスも元気に咲き誇っています。
朝からコゲラが「ギーッ、チッチッチー」♪と
歌いながらシマトネリコの木に姿を現し、
飛び去っていきました。
シジュウカラも群団で声をあげながら五月雨式に
庭の木を渡っていきました。
さて、きょうで5月も終わりです。
5月初めに出逢った「クロバイ」をお届けします。
幹が黒っぽく、枝葉から焼灰(やきばい)を
作ったので名付けられました。
暖地の丘陵や低山地に生える
高さ5~10メートルの常緑高木です。
林縁にクロバイがすくっとたっていました。

上には白い花が雪のように被さって
咲いているのが見えました。

幹は黒灰色で皮目が多いです。

革質でやや厚い濃緑色の葉は互い違いに付き、
長さ3~7センチの長楕円形、先は尾状に尖り、
縁には浅い波状のギザギザがあります。
また、葉表は光沢があり、葉柄は長さ1センチ程。
葉裏は黄緑色。
(これは1月に撮った写真なので冬芽があります↓)

花は長さ5センチ程の総状花序を多数付けます。

花序の長さは5センチ程で、花の径は8ミリ程。
白い花は5深裂し、たくさんの雄しべが突き出ており、
葯は黄色です。
雌しべは1本。

咲き終わりの枝↓

花期は4~5月です。
本州(関東以西)、四国、九州、沖縄に分布します。

ハイノキ科の植物です。

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ムラサキカタバミ

ここんとこ真夏日続きで、蚊も出てきました(^^;)
ザクロの赤い花が咲いています。
ベランダのレモンに次々と花が咲いています。

きょうは道端や庭等に生えている「ムラサキカタバミ」を
お届けします。
「紫片喰」と書きます。

南アメリカ原産。江戸末期に観賞用として渡来しましたが、
野生化した帰化植物です。
実はつかず、地下の鱗茎によって増えるそうです。
葉はハートを3つ合わせた形をしていて、家紋などに
デザイン化されています。

花はお天気の良い日に開き、夜間や雨や曇りの日は閉じています。
淡紅紫色の花は径2センチ程の5弁花で、花びらには筋が見えます。
花の真ん中は淡い緑色をしています。
葯は白色です。
花期は5~7月です。

参考過去記事はこちら→カタバミ

カタバミ科の植物です。

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