ネナシカズラ

今朝早く、モズの高鳴きに誘われて、ベランダに出たら、
有明の月が見えました。
それから玄関に出たら、なんと昨夜の間に、月下美人が一輪
咲き終えたようで、脱力した姿を秋の風に晒していました。
ごめんね、気づいてあげられなくって・・。

さて、先日、林の縁を歩いていたら、あ、草叢の中に白い花が・・。
「ネナシカズラ」です。きょうは、この「ネナスカズラ」をお届けします。

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「根無葛」と書きます。
そのまま、根のない つる草(葛)という意味です。

葉も退化し、ありません。

各地の日当たりのよい野山や荒地の藪に見られる、つる性の
寄生植物です。
宿主にまといつくと、寄生根を出して栄養を吸い取り、そこから
根が枯れていくそうです。

茎が太く淡緑色で褐色の斑点があります。

花びらは5つに裂けています。

ヒルガオ科の植物です。

スズカアザミ

きのうは十五夜、お月見はできましたか?
そして、きょうはなんと満月なんですね~^^;
きょうもお月様が見られるといいですね~^^。
月の光は美しい・・。

私は「月の光」というと♪月の光に~ 花も草も~ 夢を追いつつ
うなじ垂れぬ~ 声をば潜めて 枝はさやぐ ね~むれ
ね~むれぇねむれ わぁが子よ~♪ という歌を思い出します^^。

さて、きょうは「スズカアザミ」をお届けします。
 「鈴鹿薊」と書きます。

最初に鈴鹿で発見されたので、鈴鹿薊というらしい^^;

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高さは1~1.5メートル程、長い茎の先に上向きに花が付いていました。

蕾もそこここにいくつか付いています。

開いた花の色は淡紫色です。

上の方の葉は細長く、刺があります。

下の方の葉は羽状に裂けていて、針のように尖った刺があります。

静岡~滋賀県東部に分布しています。

我が東海地方の日当たりの良い山野では、秋に普通に見られるアザミ
のようです。

キク科の植物です。

おまけ:ホソヒラタアブがやってきました。

アオジソ

きょうはベランダのプランターにある「アオジソ」をお届けします。
雨が降っているので、写真が暗くてごめんなさい。

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紫蘇の古名は野良荏(のらえ)と言うそうです。
何か素朴で楚々とした風情の名前ですね。

ヒマラヤ、ビルマ、中国の原産で、日本には大昔に中国から
伝わってきたようです。

5月に蒔いたアオジソには、この夏、大変お世話になりました^^。
最初、「オオバ」という別名どおり、大きな葉がいっぱい付きました。
手巻き寿司やお刺身のツマ、天ぷら、紫蘇ジュースや料理にと、
大活躍してくれました。

今は葉は小さくなりましたが、もう花が咲き、ホロホロと
散りかけているのもあります。

小さな可愛い白い花で、シベは赤紫です。

ヒラタアブがよく訪れています。

実はそのプチプチした食感と独特の風味があるので、大好きです。

ナントカ園の梅干茶漬けにも入っていますね^^。

シソ科の植物です。