ニオイタチツボスミレ

きょうは一日冷たい雨でしたね。
開きかけた桜も足踏み、雨にふるえていたかも・・。
でも、桜のトンネルが雨に煙り赤みを射した景色も、なかなかに
春の序曲のようで風情が感じられました。

さて、きょうは「マキノスミレ」が咲いていた同じ土手に、
少し離れて咲いていた「ニオイタチツボスミレ」(匂立壷菫)を
お届けします。

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鼻を近づけると、ほのかにいい香りがしました。

丸みがある花びらがまとまって咲き、中の白い部分がはっきりしています。

葉はハート形で全体的に丸みがあります。

茎に毛が多く、距はやや太めです。

もうすぐ咲きそうなのもありました。

北海道南部から沖縄に分布しています。

スミレ科の植物です。

マキノスミレ

こちら名古屋では18日に桜開花情報が出ましたが、ちょうど
タイミング良く、わがマンションの桜も開花しました。
いつもより早い開花でした。
きょうは、”桜のトンネル”の桜もちらほら咲きかけていました。
その他、ハクモクレンは落花さかんですが、ビワの明るい緑白色の
新葉が目を引きました。

さて、低山地の林縁の明るいやや乾いた土手に、「マキノスミレ」が
咲いていました。
きょうは「マキノスミレ」をお届けします。

牧野富太郎博士が第一発見者だったので、「マキノスミレ」と
名付けられました。

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葉の形は二等辺三角形で縁にギザギザがあり、茎との付け根は
ハート形のように窪んでいます。

葉の裏面はやや紫色を帯びていました。

下の花びらには紫の筋があります。

雌しべの柱頭はカマキリの頭のような形です。

距は細く長いです。

本州に分布します。

スミレ科の植物です。

アンズの花

こんばんは~。
こちらは夕方近くからしっかり雨になりました・・。
さて、数年前から気になっていた友人宅のアンズの花、
今朝、縁あって撮ることができたので、きょうは「アンズ」を
お届けします。

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曇天で画面が暗いですが、お許しを~^^;
30年近く経つ木だそうです。
毎年、花が咲く頃、道行く人に花の名を尋ねられるそうです。
私もこのアンズの花のおかげで社会貢献できるのね~と友人の弁^^。
今年は少し開花が早いそうで、もう落花しているのもありました。

「杏子」あるいは「杏」と書きます。
英名ではアプリコットです。
別名はカラモモ(唐桃)です。
中国北部が原産地で、古く万葉の時代に渡来したそうです。

枝に沿って花が付いています。
淡いピンクの花が美しいですね~♪

アンズの実 は夏に熟すと甘くなり、種と果肉が離れます。
種は杏仁(キョウニン)といい、漢方に使われます。
果肉は生食の他、ジャムやシロップ漬け、干し杏、ワイン等に利用されます。

撮影中にヒヨドリが来て、その後、メジロが来ました~♪
花の蜜がおいしいのでしょうね。

あ~ぁ、メジロが・・、またモノクロになってしまってすみません^^;

バラ科の植物です。